絶対に知っておくべき英文ライティングの常識7つ

言葉も時代とともに変化する。生きた言葉で伝えることの大切さ

 

グローバルビジネスに関わる皆さまは、英文を書いたり、チェックしたりする機会がある方も多いのではないでしょうか。
基本的な英文法は大丈夫!と自信のある方も、実は学校や英会話教室で勉強したことが、今の常識では間違っているなんていうことがあるかもしれません。

英語ネイティブ向けの英語サイトで、文法においてよくある誤解に関する記事がHubspotに投稿されていました。
英文ネイティブに向けて書かれている英文ライティング手法ですから、私たち日本人にとっては、少しつっこんだ内容になっています。
グローバルビジネスに関わり、英語に携わっている方々においては、知っていて損はない情報ですので、日本語でご介させていただきますね。

 

1.文の終わりに前置詞を使ってもいい

前置詞を文の最後に使用してはいけないと、習った記憶がある人も多いのではないでしょうか?
実は、前置詞を文の終わりに使うのは、正しい文法。

「Which building is he in?」
「Bob has a lot to be happy about.」

カジュアルなメールだけでなく、フォーマルな文書でも大丈夫です。

たとえば、

「Bob has a lot to be happy about」
「Bob has a lot about which to be happy.」

どちらも文法上は正しいです。そんな時、何を基準に選んだらいいのか?
最初の文は、前置詞を最後においていますが、単純な文章で理解しやすいですよね。
2つ目の文章は冗長的でなんだか堅苦しく聞こえます。

判断に迷ったら前置詞の場所ではなく、文のわかりやすさで選んでください。

 

2.不定詞と動詞の間に他の単語をいれてもいい

プレインイングリッシュでは、「to walk」や「to see」などの、不定詞と動詞はなるべく近くに置く、という原則があります。
しかし、文法的には他の単語を間に入れても誤りではありません。

“to automatically update an account.”

こちらの例文でも問題なく使用できます。
ただ、動詞の目的語が離れることで文章の意味がわかりづらくなってしまう場合や、不自然になる場合は、止めた方がよいでしょう。
また、あまりたくさんの単語を挿入することは動詞の目的が不明確になってしまうため避けたいところです。

 

3. 「i.e.」と「e.g.」の意味は違う

「i.e.」と「e.g.」の意味が違うことはなんとなく知っていても、具体的にどのように違うのかと質問される「はて?」となってしまう人も多いのではないでしょうか?
実は、全く違う意味ですので、気をつけてください。

「i.e.」は、「つまり」「言い換えると」といった意味になります。
「e.g.」 は「例としてあげると」「たとえば」といった意味になります。

次にこのような表現を見かけたときは、注意してみてくださいね。

 

4. “–” と “—” の意味は基本的に同じ

“–” はen ダッシュ、 “—” はemダッシュと呼ばれます。
一文を分割したり、説明的な表現を挿入したりする際は、どちらのダッシュも使用できます。

ただ、それぞれ独特の使い方もあります。
「–」は、期間を表したり(例:that will take 5–10 minutes)、異なるものを併記したりする(例:we crossed the Spanish-French border)ときに使用します。

「—」は、引用を示す際に使用します。(例:’To be or not to be, that is the question.’ —Shakespeare”)

 

5.子音が始まる単語の前にはAをつけて、母音で始まる単語の前にはanをつけるわけではない

ほとんどの場合は、子音が始まる単語の前にはAをつけて、母音で始まる単語の前にはanをつけることで問題ないのですが、正しくは、子音の音で始まる単語の前にはaをつけ、母音の音で始まる単語の前にanをつけます。

つまり、「I have an RSS feed」 が正しくて、「I have a RSS feed.」は間違えていることになります(アールエスエスのアが母音発音のため。) どちらが正しいのか疑問に思ったら、口に出して発音してみるといいですね。

 

6. Andやbut、 orで文を始めてもいい

Andやbut、 orで文章を始めてはいけない!と学校で習ったことを覚えている人も多いのではないでしょうか?
しかし、現代の作家やライターは、特に気にすることなくAndやbut、 orで文を始めています。

結局はスタイルの好みとなります。使用した方がわかりやすい場合は使用しましょう。
どっちでも同じ、あるいは無い方が読みやすいと考えられる場合は使用しないという考え方をすればいいでしょう。

 

生きた言葉で、伝える

言葉は生き物。

もちろん基本はそう変わるものではありませんが、時代と共に変化する部分も多くあります。
また、何が「一般的」かという基準も、時代と共に変わります。
日本語も同様ですが、文章や話し言葉には流行りすたりがあります。

iinettoでは、変化し続ける海外のトレンドをタイムリーに発信していきます。
皆さまに海外で勝てる!コミュニケーションの必勝法をお伝えしていきます。

海外コミュニケーションでお困りの方、いつでもお気軽にinfo@iinetto.comまでご相談ください。

 

参考サイト:
Hubspot
http://blog.hubspot.com/marketing/grammar-myths

 

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ソーシャルメディアを利用して実際に商品を「売る」為に重要な4つの基本とは?

4つの基本をマスターし、潜在的売上数量を最大限に伸ばす

 

フェイスブックやツイッター、Linkedinなどの、ソーシャルメディアが我々の日常にすっかり定着し、遂にはビジネスの世界に入り込んできて久しいですよね。

2013年4月には、米国証券取引委員会(SEC)が、ソーシャルメディア利用した重要なIR情報の発信を認めるなど、ソーシャルメディアの勢いは留まりません。

参考URL:米国証券取引委員会(SEC)プレスリリース
SEC Says Social Media OK for Company Announcements if Investors Are Alerted
http://www.sec.gov/News/PressRelease/Detail/ PressRelease/1365171513574

しかし、実際にソーシャルメディアをビジネスにどう生かすかについては、日本ではまだ、足踏みをされている企業様が多いのではないでしょうか。
情報管理やコンプライアンスの面において「怖い」ツールだという印象が先立たれているのではないでしょうか?

ソーシャルメディア先進国の米国では、着実に企業のマーケティングに組み込まれ、その成果を発揮しています。
ソーシャルメディアトレーニングを行う企業も着実に増加してきています。

日本でも、2013年にネット選挙が解禁となり、Facebook での選挙活動もメジャーになってきました。
経営者の会で親しくさせていただいている株式会社ジェイコス様が運営されている「勝つ!政治家.com」は、ソーシャルメディアで政治家の方の選挙活動をサポートし、成功されている素晴らしい事例です。

今回、ソーシャルメディアでのマーケティングのイロハを簡単にまとめてご紹介させていただきます。

 

ソーシャルメディアマーケティング 4つの基本

ソーシャルメディアが日本に浸透し始めて間もない数年前、ソーシャルメディアを使ったマーケティングはシンプルでした。
何かを書いて投稿し、結果がでたらラッキー。

しかし、今やすっかり洗練されたオンラインマーケティングツールとして進化しました。
ソーシャルメディアでマーケティングを行うにあたり、もっとも重要な4つのポイントを確認していきましょう。

 

1.    モニタリング

 

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今やソーシャルメディアは誰もが使うツール。
業界や競争相手に関しての話題をリアルタイムでモニタリングし、リアルタイムな戦略を練ることができるのが最高の利点です。

とはいえ、自社や同業他社についてどんなトークが繰り広げられているのかを、手動でチェックするのは非常に時間がかかってしまいますよね。

現在は、ソーシャルメディア上の会話をモニター・分析することができるプラットフォームも一般的になってきましたので、そのようなソフトを使用することをお勧めします。
弊社でも導入しているMentionGoogle Alertsが手軽に導入でき、お薦めです。
詳しくは弊社Blog「情報化社会で効率よく必要な情報を得る方法」にてご確認ください。

これらのソフトは、キーワードを登録しておくだけで、選択したソーシャルメディアの中からそのキーワードにヒットするトーク(投稿やつぶやき)を収集してくれる便利なものです。
例えば、弊社であればキーワードに「iinetto」と登録することで、弊社がソーシャルメディア上で話題に取り上げられていれば、ソフトが自動で情報収集をしてくれます。

広告キャンペーンを実施する前から、モニタリングすることを忘れないでくださいね。

ソーシャルメディア上で、競合相手が上手くやっている部分、失敗している部分を把握しましょう。
また、市場でのチャンスを探し当て、貴社の動向や商品に対する消費者の反応もみてみましょう。

 

2.    マーケティング・マネージメント

 

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ソーシャルメディアを使用したマーケティングは、開始してからが勝負です。
マーケティング活動を開始したら、成果をリアルタイムでモニタリングしながら(どんな投稿が効果的で、どんな投稿に効果がないのか等)活動内容を調整します。
ユーザーの反応をリアルタイムで確認できるのがソーシャルメディアの利点です。

ソーシャルメディアへは、定期的に投稿することも大切です。
手動での投稿は、担当者の負担になるので、指定した時間に投稿されるシステムを使用するといいですね。

自動投稿に対応したサービス、ソフトをご紹介いたします。

● dlvr.it (英語サイト)
RSSフィードを使って、Facebookページへ自動投稿してくれるWebサービス

【導入方法】
http://c-brains.jp/blog/wsg/14/05/13-110000.php
(引用元:バシャログ RSSフィードからFacebookページへ自動投稿してくれるWebサービス「dlvr.it」)

●  Social Networks Auto-Poster (英語サイト)
Wordpressのプラグイン

【導入方法】
http://netaone.com/wp/social-networks-auto-poster/
(引用元:NETAONE Social Networks Auto-Poster – 複数のソーシャルメディアに自動投稿できるWordPressプラグイン)

●  Facebookの事前投稿予約システム

【導入方法】
http://f-navigation.jp/manual/pages/pages_reservation.html
(引用元:Facebook Navi Facebookページの投稿を予約する方法- PCのみ可)

 

 

3.    計測

 

3_Measure

マーケティング活動の成果を計測することは、その効果を目に見える形で確認するという意味で、非常に大切になります。
モニタリングした結果をデータとして数値化することで、ソーシャルメディアの費用対効果を上層部へ報告でき、説得力も増しますよね。

とはいえ、いったい何のデータを計測するのか?
各ソーシャルメディアのプラットフォームから、どのように自社サイトへのアクセスにつながっているか、データをとることが最も重要になります。
Twitter や Facebookでの有料広告が、ソーシャルメディアおよび企業ホームページへの訪問にどの程度影響を与えているかの数字を確認することも必要ですね。

次の段階として大切なポイントは、自社サイトへのアクセスを増やすこと。
ソーシャルメディアのプラットフォームでは、訪問者の細かい計測(ページビュー、サイトに訪問している平均時間や使用OS、年齢や国など)を行うことが困難な場合が多いからです。
自社で計測できる自社サイトへ誘導し、詳細な数値を割り出すことが実際の売上に繋げる重要なポイントです。

詳しくは、 弊社の過去のBlog「Faceboookがもし突然なくなったら、あなたのいいね!はどこからもらう!?」や、「見込み客を集客する超優秀な営業マンを育てあげる仕組み」を参照してみてくださいね。

 

4.    売上げ

 

4_Monetize

まずは、自社のホームページに潜在顧客を誘導することが重要ですが、マーケティングの究極の目的は、売上げですよね。

ソーシャルメディアマーケティングが直接の売上げにつながるのか?
そこが、皆さまが一番知りたいポイントなのではないでしょうか?

ここは、まだ正確なデータが発表されていない部分ではありますが、現時点での検証結果としては、ソーシャルメディアを使って販売を促進するためには、割引、クーポンや特典を提供するという方法が効果的だとされています。
ソーシャルメディアを通じた販売が実現すると、「友だち」による口コミを広げることができるという意味で、非常に可能性を秘めた分野です。

ソーシャルメディアの真の可能性とは?
ソーシャルメディアの根底に流れるのは口コミパワー。
自分の友だちや知り合いが、その商品をどのように評価しているのかは、他人の評価とはその情報の価値がちがいます。
テレビやガイドブックで「おいしい」と言われるレストランよりも、グルメな知り合いが「おいしかったよ~」といったレストランに行ってみたいのは、今も昔も変わらないのではないでしょうか。

信頼できる人による評価を得ることの大切さは、パブリックリレーションズの世界でも、良く強調されます。
友だち同士でのネットワーク内での評価が確定すると、人気が倍々ゲーム的に広がっていく可能性を秘めたメディアです。

フェイスブックは、そのプラットフォーム上での商品販売の可能性に目をつけ、フェイスブックから他のサイトに行くことなくタイムライン上の商品を購入することを可能にする「購入する」ボタンを導入するための準備をしています。

また、多くの企業が恐れているソーシャルメディアによる炎上ですが、実はソーシャルメディアを、上手に使用して、そのようなトラブルに効率的に対応することで、逆にイメージアップにつなげることもできる優秀なツールです。

欧米でのソーシャルメディアを使った危機管理の好例に関しても、近日中にブログで紹介させていただきますね!

引用元:Entrepreneur
The Four Ms of Social Media That All Marketers Should Master
http://www.entrepreneur.com/article/237971

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ダイアモンドが婚約指輪になった起源は、広告業界苦肉の策だった

消費者に新しい価値を提供し、歴史を塗り替えた究極の広告

 

businessinsider.com という海外発信のBlogサイトで「14 Ads That Changed The World(世界を変えた14の広告)」という面白い記事を見つけました。
マーケティングの素晴らしいケーススタディですので、その中の2つをピックアップしてご紹介させていただきます。

広告の歴史は、1704年、ニューヨーク市にある不動産を売ろうとした人物がその広告を新聞に掲載したのが始まりであると言われています。

それから300年が過ぎ、広告はその歴史を重ね、変化を遂げてきました。

その歴史のなかでも、新しい常識や価値を提案し、伝説となった広告があります。今回は、世界を変えた広告を2点紹介します。
当たり前に思っていたことが、実は広告が始まりだったなんて、面白いですよね。

 

オレンジジュースにだって始まりがある?!

サンキストのオレンジジュース(1907年)

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起きがけにオレンジを絞り、できたてのオレンジジュースを飲む。映画にも出てきそうな、アメリカの朝食風景ですよね。

この、オレンジを絞ってジュースにする光景が大きく広まったのも、広告が始まりでした。

1900年代の始め、カリフォルニアではオレンジの収穫過多による、過剰在庫に陥り、厳しい状況でした。
消費が追いつかず売れ残ってしまう。。。
困った生産者団体は、1907年、広告界の巨匠アルバート・ラスカー氏に相談をもちかけました。

アルバート・ラスカー氏と言えば、本Blogにてシリーズでご紹介させていただいているクロード・ホプキンス氏と同時代に活躍した広告・マーケティング界の巨匠。
彼の手にかかれば売れない物はないと言われました。(ラスカー氏についても近いうち詳しく紹介させていただきますね!)

ラスカー氏は、カリフォルニア州の生産者のオレンジを「サンキスト」というひとつのブランドとしてまとめることを提案しました。
さらに、オレンジの新しい用途として、オレンジジュースを提案。
自宅でオレンジを絞って、フレッシュなオレンジジュースを飲むためのジューサーを一緒に販売することで、大きく売上げを伸ばしました。

豊富で安価なオレンジ、でもそのままでは食べる量には限界がある。
そんな消費者の心情を読み取り、売れ残ったオレンジをたたき売りして押しつけるのではなく、新たな価値を提供したのです。
キャンペーンは大成功し、食卓の歴史まで変えてしまいました。

 

ただの高級品から誰もが一度は手にいれたいと憧れる愛の証に

De Beersのダイアモンド(1947年 )

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引用元:debeers.com “The Most Iconic Slogan A Diamond is Forever”
http://www.debeers.com/culture/current-news-and-events/9108230c-8a7f-4c43-bad6-b7699374c534/a-diamond-is-forever

いまやすっかり婚約指輪の定番となったダイアモンド。
その起源を考えたことがありますか?

実はこれも広告が始まりなんです。

1938年、宝石業界はダイアモンドの販売に苦戦していました。
過去20年に渡り販売が減少しているのみならず、世界大恐慌が更なる追い討ちをかけました。

当時のダイアモンドは、お金持ちだけが所有できる宝石でした。

困り果てたダイアモンドの産出・製造企業による産業団体「De Beers」は、広告代理店N.W. Ayer社に相談を持ちかけました。
N.W. Ayer社は、ダイアモンドを一般消費者向けに再ブランディングすることにしました。

そして、1974年、歴史的なキャッチコピーが生まれました。

A Diamond is Forever
「ダイアモンドは永遠の輝き」

実は、このコピーを考案した本人たちはあまり乗り気ではなかったとされています。
とにもかくにもこのコピーでキャンペーンを立ち上げます。

このコピーにアメリカの消費者は飛びつきました。
「永遠」が「永遠の愛」と結びつけられることになり、ダイアモンドはただの高価な宝石から、一般消費者にとって一生に一度は手に入れたい愛の証と進化したのです。

ただ高いだけの宝石に、買う理由を提供することで大成功したキャッチコピーです。

 

キャッチコピーの力を最大限に利用する

20世紀の三大広告人クロード・ホプキンス氏は、「広告の役割は作り手の自己満足ではなく、相手の立場になって商品を販売することである!」と主張しています。
(弊社Blogにて、ホプキンスの著書「Scientific Advertising」を日本語訳にてお届けしております。連載Blogははこちら

今回ご紹介した二つの広告も、売れない商品を売るための苦肉の策とはいえ、消費者への押しつけではなく、全く新しい価値を提供することで成功していますよね。

グローバル展開が当たり前となった今、全世界に貴社の製品や貴社のキャッチコピーを発信していくことが求められています。
文化や言語を超えて、ターゲットとするネイティブに本当に「伝える」ためには、闇雲にただ翻訳を行えばいいわけではありません。

消費者に新しい価値があることを伝えられる、そんなキャッチコピーにローカライズしなければなりません。

貴社の素晴らしい製品、企業価値をグローバルに発信されるのであれば、是非お気軽に私、大松澤(mia@iinetto.com)までご相談ください。
ネイティブの目線から貴社の英語が不自然になっていないか、リライトのご提案を含むレポートも無料にて行わせていただいております。
こちらも合わせて、お気軽にお問い合わせください。

無料査定のお問い合わせはこちら。
http://iinetto.com/satei/

 

引用元:
Businessinsider.com “14 Ads That Changed The World”
http://www.businessinsider.com/ads-that-changed-the-world-2014-8

 

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Facebook、LinkedIn、Amazonが、社内でのパワーポイントの使用を禁止

議論を深めるべき社内ミーティングではパワポは役に立たない!

プレゼンテーションとパワーポイントは切っても切れない関係。そう思いこんでいませんか?

実は、米国ではパワーポイントでのプレゼンテーションを好まない企業リーダーが増えてきています。
実際に、Facebook COO シェリル・サンドバーグ氏や、LinkedInのリード・ホフマン氏、AmazonのCEO ジェフ・ベゾス氏など、有名企業のリーダーが社内でのプレゼンテーションでのパワーポイントの使用を禁止しているのです。

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Amazon CEOのジェフ・ベゾス氏流の社内プレゼン

ベゾス氏は、社内のプレゼンの際、パワーポイントの代わりに、テキストのみの形式で文書6ページを用意するように指示しています。
そしてミーティングは、参加者が用意された報告書を黙って読むことから始まります。

一見、パワーポイントを使用した方が分かりやすいようにも見えますが、なぜテキストのみの形式にこだわるのでしょうか?
そもそも、パワーポイントとテキストのみの文書では何がそんなに違うのでしょうか?

ベゾス氏の答えは、書類を作成する側の思考プロセスにあります。
パワーポイントでは、図表や、簡単な箇条書きのみを表示するのが欧米流(細かい字のパワーポイントを読むのを、欧米のオーディエンスは極端に嫌がります)。
しかし、そのようなパワーポイントの資料を作成しても、発表者が自らの思考を深めることにつながらないとベゾス氏は言っているのです。
発表者が自分の思考をたどれる資料でなければ、発表はロジックに欠ける納得感の浅いものになってしまいます。

反対に、全てをテキストで作成した資料は、文章と文章の繋がりが考慮されているため、作成の過程で発表者の思考が深まるため、より意味のある発表になると指摘しています。
また、参加者も資料を見て発表者の思考を追うことができるため、発表の内容をしっかりと理解することができ、発表後の議論も充実したものになると考えています。

社内ミーティングでは「議論」することが最も重要であり、それが企業にとって最も価値を生み出すことであると考えている姿勢が伝わってきますね。

パワーポイントを使わないもう一つの利点は、発表者が言葉で伝えることに集中できること、そして聞く側も言葉に集中して聞くという点でも効果が表れます。
よく日本のミーティングやプレゼンで見る光景ですが、資料のほうに目線が行ってしまい、発表者の話を全く聞いていないパターンがありますね。
これでは双方にとって非常に意味のない時間になってしまいますよね。

見た目を整えることで本当の目的を見失わない!

さらに、パワーポイントとなると、プロジェクターに写しだし、見せる資料作りになります。
そうなると、フォントやデザインなど、フォーマットを整えることにも必然的に時間がかかります。

しかし、多くの社内ミーティングでは、美しい見た目よりも、議論の内容が重要ではないでしょうか?
限られた時間に、不必要に見た目を整える作業は効率的といえるでしょうか?

もちろん、1000人を相手にプレゼンをする時などは、議論を進めることではなく、発表することが目的となりますので、パワーポントは効果的な場合もあります。
ミーティングやプレゼンテーションの本来の目的を考えることで、一番時間を割くべき部分がどこであるか、見えてきますよね。

日本では、プレゼンテーションと言えばパワーポイント!いう考えが主流かもしれません。
パワーポイントのファイルを作らなかったら上司に怒られることもあるかもしれません。
でも、次回プレゼンテーション用の資料を作る機会があったら、どこに一番時間を費やしたら有益な議論のための資料となるのか、考えてみたらどうでしょうか?

 

それでもパワーポイントが必要な場合

パワーポイントで資料を作らざるを得ない場合、パワーポイントの資料を翻訳しなければならない場合、ご注意ください。
実は、欧米圏ではパワーポイントの見た目の好みが日本とは異なります。
日本では、出来る限り多くの情報を盛り込み、小さなフォントで情報をぎちぎちに詰め込む傾向があります。そして、それが好まれる傾向があります。
しかし、そのようなパワーポイントの資料は、欧米ではとても嫌がられます。欧米人はきっと読む気をなくしてしまい、目にも留めないでしょう。
それが、重要なプレゼン資料だったら?重要なIR資料だったら?

欧米向けのパワーポイントの資料は、出来る限り文字量を減らし、シンプルにまとめるようにしてみてくださいね。

弊社では、決算発表会資料などの翻訳のお手伝いも得意とさせて頂いております。
本当に欧米圏の方に見ていただきたい会社様向けに、リデザインやリライトのお手伝いさせていただくことが可能です。
元デロイトトシュートーマツ(監査法人)におりましたエリック・ジャクソンが責任を持って監修し、欧米のネイティブに訴求する英文ライティングにリデザインからリライトまでサポートさせていただきます。

貴社の重要なプレゼン資料、IR資料、これで大丈夫かな?と不安になられた方、info@iinetto.com までご相談ください。

引用元:
Donors Trust
“Jeff Bezos’ PowerPoint prohibition”
http://www.philanthropydaily.com/jeff-bezos-powerpoint-prohibition/

 

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成功者が寝る前に行う6つの習慣

超多忙でもできる!翌日の生産性を高めるための成功者の習慣と研究事例

 

ビジネスで成功を収めている人の多くは早起きで朝に様々な習慣を持たれている記事を最近よく目にしますね。
そんな成功者たちは朝以外にどんな習慣を持っているのか気になりませんか?
例えば、寝る直前は何をしているのでしょう?その秘密を知りたくありませんか?

米国発信のブログでそんな6つの習慣について、紹介されていましたので日本語でご紹介いたします。
次の日を更に素晴らしい一日にするために成功者はこんな習慣を実践しています。

 

1、    1日1時間読書をする

 

マイクロソフトのビルゲイツは熱心な読書家です。
彼は、毎晩就寝前に、1時間読書をします。

読書を習慣的にすることは、新しい知識を得るだけでなくストレスの軽減、記憶力の改善に役立ちます。

エセックス大学の2009年の研究によると、1日たった6分読書をするだけで68%までストレスを減らすことができることが証明されています。

そして、もう一つの大きなベネフィットがあります。
素晴らしい書物を毎晩読むことで、脳が長期的に健康でいられることが出来るのです。
読書をすることで、精神的な訓練を行っているのです。

英国では、読書による精神的刺激が、認知症になる確率を平均32%まで減少させることをが研究によって実証されています。

 

2. 電源を切る

 

ハフィントンポストの創設者として有名なアリアナ・ハフィントンは、過去に疲労から意識を失い頭を5針縫う経験をしています。
どんな忙しさだったのでしょうか。壮絶ですね。

その事件以来、彼女は「アンプラグ(電源を切る)」を推奨する布教者になったのです。

彼女は寝る前に、携帯電話を別の部屋に隠してしまうのです。

なぜそうするのか?
実は、この習慣は医学的にも効果があることが証明されています。
ハーバード大学の睡眠医学を専攻するCharles Czeisler教授によると、携帯電話の明るい光は人間の自然な眠りのリズムを壊し、我々に日中であるという錯覚を起こさせるそうです。
明るい光によって人間の脳が発信すべき眠りにつくための物質を妨げるのです。

ですから、アリアナ氏は質のよい睡眠を得るために携帯電話を別の部屋に隠してしまうのです。

 

3. 歩く

 

Buffer社の超多忙なCEOは寝る前のウォーキングを習慣にしています。
彼は歩くことで、仕事モード脳と仕事の疲労から自分を解放し、心身共にリラックスするのです。

超多忙なビジネスマンのJoel氏も、ストレスが溜まった時は夜にウォーキングすることを習慣にしています。
この習慣は健康を維持するだけでなく、驚くべきいくつものベネフィットがあるのです。

ある研究により、ウォーキングをすることで人間は創造性を高められることが実証されています。
不思議なもので、夜にウォーキングをしていると、自由な発想と創造の扉が開くのです。

もしあなたが、どうしても解決できないような問題に直面した時、その時こそ、夜の散歩に出かけてください。
新たな解決策を生み出してくれるでしょう。

 

4. 瞑想

 

メディアは長くに渡り、瞑想をすることはいいと提唱してきました。

Winfrey氏の忙しさは並大抵ではありません。
そんなストレスフルな一日の終わりに何をすれば一番いいのか、彼女は考え、そして瞑想に注目したのです。

瞑想についてはあまりいい噂を聞かないこともあります。
なぜなら、瞑想が実際何の役に立っているのかが実証されていないためです。

しかし、2014年の研究で19,000の事例をあげた結果、その議論についてついに結論が出ました。
瞑想はストレスや不安、心配事、傷ついた心を和らげることが証明されたのです。

 

5. 創造する

 

2006年のFortune誌でVera Wang氏は夜の習慣について「デザインを生み出すための、物語とまでとは言わないけれど、コンセプトを創造するために使っている」といっています。
時に、夜の静けさは創造を生み出す完璧なシチュエーションにもなるのです。

実際に夜の時間は創造性が高まるという驚くべき研究結果も発表されています。
たとえそれがとても疲れた長い一日の終わりだとしても。
アルビオン大学の研究では、創造することへの潜在的欲求は、日中は適しておらず、夜がより適していること実証しています。

もしあなたが朝型であれば、一番アイディアが生まれる瞬間はベットに入る直前になります。
人間は夜になると落ち着いた気分になるからなのでしょうね。
ロジカルな思考は低下しますが、違った方向の創造性の脳が解き放たれます。
きっといいアイディアが生まれるでしょう。

 

6. 翌日の予定を立てる

 

アメリカンエクスプレスのCEOは自分の時間を管理することを習慣としています。
彼は、とても簡単な方法で一日を終えるのです。
翌日に達成するたった3つのプランをたてるだけです。
そして、朝を迎え一番重要なタクスから取り掛かるのです。

Chenault氏は人間が予定を立て時間を管理する、という習慣をもつことについて90年代から検証しています。
研究者は高校から大学を卒業するまでの学生を対象とし、4年間研究しました。
高校生の時の時間管理能力をチェックし、そして4年後再度テストを行ったところ、驚くべき結果が出たのです。

時間管理能力の高い生徒は、より高いGPAとSATスコアを取得したのです。
時間管理能力を習得するということは、実際の学校で学ぶ勉強よりもアカデミックな成功をおさめるための大きな役割を果たすのです。

いかがでしたでしょうか。
科学的な実証も踏まえ、自分なりにカスタマイズし、さらに人生を成功の道へとステップアップしていきたいものですね。

引用元:
6 Habits Of Highly Successful People Before Bedtime
http://www.lifehack.org/articles/productivity/6-habits-highly-successful-people-before-bedtime.html

 

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英語の原文はこちら!
6 Habits Of Highly Successful People Before Bedtime
Productivity by Tony Robinson Save Post

We’ve all heard the stories about the mega-successful who wake up early every day and conquer the world before most people put the coffee on. But what about the other time of day that plays an equally important role? What are successful people doing right before bed? Do you want to know the secret? They set themselves up to have an even more productive day tomorrow.

Here are six bedtime habits of highly successful people.
1. Read for an hour

Microsoft billionaire Bill Gates is an avid reader. Each night before bed, he spends an hour reading a book, ranging on topics from politics to current events.

Aside from the obvious benefits of gaining new knowledge, reading daily has also been shown to reduce stress and improve memory. A 2009 study from the University of Essex revealed that reading for as little as six minutes a day can reduce stress levels by up to 68%.

Another big benefit from cracking open a good book on a nightly basis is that it can improve the long term health of your brain. Every time you read, it’s like a mental workout for your mind. This study performed in Britain showed that people who stimulated their minds through activities like reading, reduced cognitive decline by an average of 32% as they got older in age.
2. Unplug

After passing out from exhaustion and injuring her head to the tune of five stitches, Arianna Huffington has been an evangelist for “unplugging”. Every night before bed, she puts her phone in another room so she’s not distracted by it before bed. And science proves that she might be onto something.

According to Dr Charles Czeisler, a professor of sleep medicine at Harvard University, the bright lights produced by our cell phone screens disrupt our bodies natural sleep rhythm and actually “trick” our bodies into thinking it’s daytime. Those bright lights send a message to our brains that prevents certain chemicals from being released, causing us to have a much harder time going to sleep. So, if you want a good night’s rest, stash your phone in another room.
3. Take a walk

The busy CEO of Buffer likes to unwind with a brisk walk right before bed. He uses his walks to turn off his thoughts about work, and slowly work his self into a “state of tiredness”.

For a busy person always on the go, Joel’s late night walk routine could be perfect way to unwind after a stressful day. And aside from the obvious health benefits of daily walk, there a couple of surprising bonuses that come along as well.

One study revealed that walking can increase creativity. When you’re walking, your mind isn’t working as vigorously, which “opens up the free flow of ideas.” So if you’ve got a tough problem you haven’t been able to solve, maybe a nice, night time stroll is all you need to find the perfect, creative solution.
4. Meditate

The media maven has long supported the idea of regular meditation. No doubt, Ms. Winfrey has a schedule that keeps her mighty busy, and what better way to unwind at the end of a stressful day, than with a focused meditation session.

There’s often times a stigma surrounding meditation, and there has always been a debate as to whether mediation is actually helpful. But when a 2014 study took a look at over 19,000 cases involving mediation, the results were clear. Meditation was found to help reduce stress, anxiety, depression, and pain. So regardless of one’s view of mediation, you can’t argue with the results.
5. Get creative

In 2006, Vera Wang stated to Fortune that her nightly routine includes, “a fair amount of designing — at least conceptually if not literally.” Sometimes, the quiet of the night can be the perfect remedy for a creative block.

What’s even more surprising is that there’s a study that actually shows night time can be the perfect time for creativity, even if you’re tired from a long day. A study from Albion College revealed that, “tasks requiring creative insight was consistently better during their nonoptimal times of day.”.

So if you’re a morning person (raises hand), then your most creative ideas will come right before bed. Researchers believe this is true because your mind is less restrained at night. Your ability to make logical connections worsens, but it works in your favor because you’re able to make connections you wouldn’t have been able to otherwise.
6. Plan the next day

The American Express CEO likes to manage his time, and he does so by ending his nights in a very simple way. He plans out three things he wants to accomplish for the following day. That way, he can wake up in the morning, and get to work on his most important tasks, right away.

This study from the early 90′s supports Chenault’s strange addiction with planning. Researchers followed a group of students from their high school years, until four years later at the end of their college careers. The researchers tested these students on their time management skills in high school, and when they caught up with those students four years later, they made a shocking discovery.

The students with better time management skills, had higher college GPA’s then their peers who had higher SAT scores. Basically, time management played a bigger role in their academic success than actual scholastic aptitude.

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2013年の大リーグ最優秀監督クリント・ハードル氏から学ぶ
20年越しのチームの夢を叶えた、しなやかで毅然としたリーダー論

独裁政治はもう古い?意思決定と調和を両立させる!

 

2013年、米国大リーグでは、パイレーツが21年ぶりに勝ち越し、21年ぶりのポストシーズン進出に導いた同チームのクリント・ハードル監督が最優秀監督賞に輝きました。

そんなハードル氏のリーダーシップ論がSUCCESS BLOGに掲載されていたので、日本語で紹介させていただきます。2014年のシーズンが終了した今、若干古いニュースではありますが、米国大リーグのリーダー論、そうそう古くなるものではありません。ご参考になればうれしいです。

引用元:SUCCESS BLOG

http://www.success.com/blog/8-leadership-strategies-from-baseball%E2%80%99s-manager-of-the-year

 

スポーツのリーダーシップと、企業のリーダーシップが同じ性質であるかどうか、大いに議論されるところですが、野球大リーグのトップに選ばれた監督のリーダー論にはインスパイアされるものがあります。

 

クリント・ハードル氏が実践する8のリーダーシップ論

では、ハードル氏の8つのリーダーシップ論、企業のリーダーシップ論に置き換えてご紹介します。

 

  1. リーダーシップに休日は無い?!

言葉でリードするだけにとどまらず、生き様を通じて従業員を引っ張っていくリーダー業は年中無休である。

 

  1. 従業員との信頼関係が必要不可欠である

リーダーが自分たちをより良い方向に導いてくれるという信頼がなければ、ついてくる人間はいない。

 

  1. システムを変える際には、周りの声に耳を傾ける

自分が組織すべてを理解しているとおごること無く、従業員に質問を投げかけ、その答えに耳を傾ける。従業員からのインプットの重要性もさることながら、リーダーが従業員を大切に考えていると感じさせることにも目的がある。

 

  1. リーダーは時に孤独だと覚悟する

意思決定をする際に、常に社員全員が自分に賛成する確約はない。

 

  1. 意見を聞くためのシステムを確立する

上手くいっている3つのこと、上手くいっていない3つのことを定期的に質問することで、本音を聞き出す。

 

  1. 改善点を1つ指摘するごとに、良い点を3つ指摘する

改善することができる部分は、きっちりと指摘する。しかし、上手くいっている部分も評価し、伝えることを忘れないように。

 

  1. 正直で建設的な対立は大切であることを理解する

プロ同士、意見が対立することもある。建設的な意見交換を通じて成長できる者が、真のプロフェッショナルである。

 

  1. 恐怖でのコントロールは持続しないと知る

恐怖によるコントロールは、短期的には効果があるかもしれないが、長期的な関係を築くのには有効ではない。

 

ハードル氏の、毅然と指揮を執りながらも、おごること無くメンバーを尊重する姿勢がみえるリーダー論。
もちろん、リーダーの数だけ、リーダー論は存在するとはいえ、毅然と意思決定をしながらも、メンバーの声に耳を傾け長所を生かすハードル氏のリーダー論、20年越しのチームの夢を実現させるには必須だったに違いありません。

私自身も改めてリーダーとしての心構えについて再認識する記事となりました。

 

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感性じゃない!分析とターゲティングで顧客の心をつかむ

潜在顧客を動かすユージン・M・シュワルツの「商品認知度」

 

キャッチコピーについては、何度か著名人の名言を交えてブログでご紹介させていただきましたが、ユージン・M・シュワルツ氏は、まだご紹介していなかったですね。
1950年代~60年代にアメリカで活躍し、伝説のコピーライターと言われ、伝説の絶盤書「市場の壁を打ち破るプロ広告作法」の著者でもあります。

彼は、人の心に訴えるキャッチコピーを作るための戦略の一つとして、潜在顧客をステージ別に詳しく分析することを提案しています。

少し古い記事なのですが、日本語で上手くまとめたブログ記事を見つけましたのでご紹介させていただきます。

当ブログで連載を始めた「クロード・ホプキンス氏著 『Scientific Advertising』を読み解く」の連載でも、ご説明させていただいていますが、
有効な広告を作るためには、読者・潜在顧客の立場で考えることが欠かせません。

お得感を打ち出す広告、機能のユニークさを打ち出す広告、スタイリッシュさを全面に出す広告など、発信できるメッセージは多種多様。そんななか、どんな広告が一番効率的に潜在顧客の「買いたい」を生み出すのか。。。

シュワルツ氏は、ターゲットとなる潜在顧客を「商品認知度」により5つのステージに分類し、ステージ毎に、心を動かすメッセージが異なるといっています。

 

潜在顧客を細分化し、「買いたい」を生み出すキャッチを作る

シュワルツ氏によると潜在顧客は次の5つのステージの「商品認知度」に分類されます。

  1. すでに商品のことを知っているし、欲しいと思っている。
  2. 商品のことを少しは知っているが、欲しいとは思っていない。
  3. 商品の機能を必要としているが、あなたの商品は知らない。
  4. 商品の必要性は感じているが、あなたの商品がその必要性を満たしてくれることに気づいていない。
  5. 商品を全く知らない。欲しいとも思っていないし、その必要性も感じていない。

確かに、それぞれのステージによって、潜在顧客の欲しがっている情報は違い、売り手は商品をアピールする方法をステージ別に変えた方が効果的ですよね?

 

潜在顧客を動かすキーメッセージは、ステージ毎に異なる!

たとえば、ステージ1のすでに商品を欲しいと思っている潜在顧客であれば、商品価値や特徴を示すキャッチフレーズ、またはお得感を打ち出すだけで、充分に食いついてもらえる可能性があります。でも、この方法をステージ5の商品を欲しいとも思っていない潜在顧客に使っても、的外れ感がありますよね。

ステージ3と4は似ており、実際オーバーラップします。実は、大抵の商品の潜在顧客はここに集中していると言われています。このステージの顧客は、自分のニーズは自覚しているものの、どんな商品が自分のニーズを満たすのかを知らないという状況です。その状況をくすぐるヘッドラインを作り、潜在顧客の行動を促す必要があります。

ステージ5の何も知らない潜在顧客には、商品のカテゴリーやコンセプトを提案することが必要になりますよね。

ヘッドラインは、コンテンツと顧客を結びつける重要な架け橋。見当違いなヘッドラインでは、求めている潜在顧客を惹きつけることができません。効率の悪いヘッドラインを作るために労力を使うことは、避けたいところですよね。キャッチコピーを作る前に、ターゲットとする潜在顧客がどのステージなのか、もう一度分析してみると良いかもしれません。

 

コンセプトは全く同じ!翻訳とキャッチコピー

ちなみに、オーディエンス(読み手、聴き手)を分析することが大切なのは、実は翻訳も同様なんです。言葉や国が変われば、オーディエンスは変わります。また、文書の目的によってもオーディエンスは変わります。オーディエンスが変われば求められる形式も、有効にメッセージが伝わる方法も変わってきます。翻訳する文書のキーメッセージをしっかり分析し、そのキーメッセージが一番伝わる方法で翻訳することで、より的を得た、質の高い翻訳が実現します。

例えば、原文に忠実に翻訳した英文は、書き手にとって完璧な翻訳かもしれませんが、実際に読んだり聴いたりするネイティブにとってはどうでしょうか。

英語圏の方の文章の好みや、コミュニケーションの方法、文化の背景をきちんと理解していなければ、その文章は心に届きません。
訴求力がないのです。

弊社では、いかに有益な情報にローカライズできるか、そこを最終目的としてクライアント様のグローバルコミュニケーションのサポートをさせて頂いております。

自社の海外向けメッセージ、大丈夫?と今、不安になった方はお気軽に私まで(mia@iinetto.com)、あるいは、弊社無料査定ページ(http://iinetto.com/satei/)よりご相談ください。

 

参考サイト:
MarkeZine 「「認知度」を無視したら傑作コピーも墓場行き!段階別アプローチセオリー伝授します」
http://markezine.jp/article/detail/15681

Igial Marketing Agency 「あなたのキャッチコピーがお客さんに響かない理由」
http://presentnote.com/why-your-catch-copy-doesnt-catch-prospects/

参考文献:
Breakthrough Advertising Review-Eugene Schwartz-The Most Important Lessons from the Greatest Copywriting Book

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海外投資家が思わず手に取って読みたくなるアニュアルレポート 総集編を
【無料】でダウンロードいただけます!

貴社でもすぐに取り入れられる、アニュアルレポートの欧米のトレンドが盛りだくさんです。

これまで弊社Blogでアニュアルレポートのベスト・プラクティスについてシリーズでご紹介させていただきました。

アニュアルレポートの概念から、各コンテンツの欧米のトレンド、ケーススタディを交えた
情報盛りだくさんの情報を、ついに!レポートにまとめ無料で配信させていただきます。

コンテンツ概要

  • アニュアルレポートは、ストーリーを発信する最高の素材
  • 掲載内容のイロハ
  • 手にとって読みたいと思わせる表紙、印象を残す裏表紙
  • 短時間に効果的に貴社のストーリーを伝える技。 それがAt-a-Glance(アットアグランス)
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  • この人の経営に賭けてみたい!と思わせるトップメッセージ
  • 従業員もビジネスパートナーもベンダーもステークホルダー!
  • 機関投資家以外向けの任意ページ
  • 貴社のストーリーを発信する貴重なチャンス、しっかりと捕まえませんか?
  • 【参考】アニュアルポレートまめ知識

膨大な労力とコストをかけて制作されるアニュアルレポートなのであれば、
是非海外投資家の目にとまるようなレポートを作っていただきたい。

海外に進出される日本企業様にもっともっと効果的なコミュニケーションをとっていただたい、それが私の願いです。

日本に帰国し、様々な企業様とお付き合いをさせていただき、
日本には海外に負けない素晴らしい企業がたくさんあることをわたしは知っています。

だからこそ、もっともっとグローバルに活躍いただきたい。
海外の方にうまく発信していってほしいとせつに願っています。

アニュアルレポートは、海外マーケティングのツールとして活用できるレポートです。
是非、欧米トレンドを知っていただき、貴社の素晴らしさを上手に海外に発信して行きましょう。

ダウンロードはこちらから

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【監修者ご紹介】

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iinetto LLC Eric Jackson/エリック・ジャクソン
Chief Operating Officer (COO)
ブリガム・ヤング大学卒(修士号:会計学学士号:日本文学)
米国公認会計士

デロイトトウシュトーマツ(LA:会計士事務所 / 監査法人)の日系企業サービスグループにて監査。
会計士としての業務とは別に、日本語を流暢に操るアメリカ人社員の中で、ジャクソン氏はずば抜けて「うまい英語を書く」、「表現が面白い」と定評があり、創業者・故富田岩芳(とみた・いわお)氏の専属ライターとして富田氏の著書、スピーチ原稿等を担当、また、経営陣のためのセールス・プレゼンテーションの作成に従事。
IR専門翻訳会社の顧問として、2000年より上場企業の英文IR業務についてのコンサルティング、監修を行う。(述べ200社以上の上場企業の翻訳実績) IR協議会とのタイアップにて、上場企業向け、海外IR実務セミナーにて、講師担当。
現在、海外進出する、或いは欧米から日本へ進出する企業様向けのグローバルコミュニケーション&マーケティングサポートに従事。

 

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ついに本日!
WBA女子世界スーパーフライ級チャンピオン藤岡選手の王者防衛戦

世界で最も強く、輝く女性、藤岡奈穂子選手をiinettoは応援しています!

WBA女子世界スーパーフライ級チャンピオン藤岡奈穂子選手の王者防衛線がついに本日開催されます。
対戦相手はOPBF女子東洋太平洋スーパーフライ級チャンピオン川西友子選手。

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藤岡 奈穂子選手
(iinettoでTシャツ制作のお手伝いをさせて頂きました! Tシャツ使用写真:カメラマン 松川智一氏)

藤岡選手は33歳で竹原慎二&畑山隆則のボクサ・フィットネス・ジムに入門され、同年6月に「G Legend 2」にて公開でB級プロテストを受験。
年齢上限の経過措置延長に伴い受験が認められ合格し、アマチュア女子世界選手権日本代表経験者として初のプロボクサーとなりました。

そして、その2年後の35歳8ヶ月20日にミニフライ級世界王座獲得。
2013年にはWBAスーパーフライ級王座も獲得し、女子初の2階級制覇という偉業を達成!

 

本日は、ついにWBAスーパーフライ級王座初防衛戦です。

iinettoでは藤岡選手応援の一環として、微力ではありますが、Facebook公式ページやブログページの開設のお手伝いなどさせていただきました。

定期的にお会いする機会があり、藤岡選手のお話を拝聴させていただきます。
女子ボクシングをもっともっとメジャーにしていきたい、そして女性にも女子ボクシングに憧れを持ってもらいたい、そしてそれを発信する人間でありたいとおっしゃられています。

そして何より印象に残ったメッセージがあります。
「これからも、守るボクシングではなく、どんどん世界の強い選手と戦っていく、責めのスタイルで挑戦し続けていきたい」
東北ご出身者でいらっしゃる藤岡選手の、東北の方々に元気を与えたいという想いも強く込められています。

藤岡選手のボクシングに対する熱い想いや、ひとつのことを突き詰めるストイックさ、それ故に放つ人としての魅力はわたしにとってもiinettoにとってもひとつの「夢と希望」であります。

女性ボクシングは認知度も低く、なかなかメディアに取り上げられる機会がありません。

一人でも多くの方に藤岡選手の素晴らしを知っていただくために、そして、一人でも多くの子供達に女子ボクシングに憧れを持っていただけるようiinettoではこれからも藤岡選手を応援して行きます。

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iinetto と藤岡チャンプを応援する仲間からの応援メッセージを動画にまとめました。

藤岡チャンプ頑張ってください!!!!

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It’s Go Time! July 7, 2014: WBA Super Flyweight Championship

Naoko Fujioka Champ to Defend Her Title

Nao or Never! Amazing fighter and friend of iinetto, Naoko Fujioka is set to defend her WBA Super Flyweight title tonight at the historic Korakuen Hall in the heart of Tokyo, Japan.

Fujioka Champ has a pro record of 11-0 (6 KOs), holding both the WBC Straw-weight and WBA Super Flyweight titles at the age of 38, a record for Japanese boxers male or female.

At iinetto, we’ve been fortunate enough to help the Champ with her official Facebook page and other communications matters. We look forward to seeing her fight her characteristic aggressive go-forward style tonight, and we’ll be supporting wherever her boxing journeys take her in the future.

Please join us in supporting Fujioka Champ in her match tonight.

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Japlish!

JAPLISH

リニューアルオープンのリニューアル、これも和製英語ってご存知でしたか?

 

エリックがオフィスで翻訳をしている時に経理スタッフに声をかけた一コマ。

 

エリック     「Mくん、お店を改装することって日本語でなんていう?」

 

経理M         「え。リニューアルオープンですか?」

 

エリック     「やっぱりね」

「じゃあ、ウェブサイトを再構築してアップすることは?」

 

経理M          「それも、リニューアルっていいますよね」

 

エリック      「やっぱりね」

「知ってる?英語では、改装することをリニューアルとは言わない。ウェブサイトの再構築もリニューアルとは言わないよ。

お店の改装はremodel。ウェブサイトの再構築はredesignが正しい。Renewalっていったらおかしいね。」

 

経理M           「え!そうなんですか!?リニューアルってなんでも使ってしまっていましたし、そのまま英語でも置き換えられるものだって思ってました。」

 

エリック       「また、Japlish(和製英語)一つみつけちゃったね。」

 

 

そうなんです。

よく、日本で「リニューアル中」という貼り紙を見ますが、英語であれば正しくは「Closed For Remodeling」です。

 

私も日本語で話すときはなんの違和感なく、改装=リニューアルという言葉を使っています。Webサイトもリニューアルと使っています。

 

日本語で話すのに、和製英語を使用しない方がいいとお伝えしたいわけではないのですが、

既にリニューアルという言葉は定着した日本語として認識いただき、英語では日本語の使用方法と同じようには使用しないということを心にとめて置いて頂ければ幸いです。

よく企業様の英語のWebサイトや大切な資料で、日本人の英語のできる方が翻訳されている場合、このような和製英語をよく見かることがあります。
日本語での使い方が定着していると、英語を使う際にもつい間違って使ってしまうということがある危険があるということですね。

近日、皆さまもびっくりなネイティブは使わない、和製英語特集をご紹介しようと思います。

 

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貴社の社名や商品が海外では予想もしない発音に!?

末尾が母音の場合の発音注意事項

 

ダイアクリティカルマークってご存知ですか?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF

よくラテン語やイタリア語でみかける、ちょんっとついているこのマークです。

 

diacritical_mark

 

ラテン文字等の文字で、同じ字形の文字であるが、発音が区別されるべき場合に文字に付される記号なのですが、例えばどういった時につかうものなのか。

 

コーセーさんの英名にもついています。

 

kose_logo

 http://www.kose.co.jp/global/en/

 

末尾に母音がある場合、我々が予想する発音とまったく異なる発音になるのです。
発音記号は[kóʊz] 、日本語読みだとコウズという読み方になってしまいます。
ダイアクリティカルマークをつけることで、コーセーに近い発音なるのです。

他の単語の事例ですと、hoseやnoseがよい例です。

hose[ʊz]
実際の発音はこちら
http://ejje.weblio.jp/content/hose

nose[nóʊz]
実際の発音はこちら
http://ejje.weblio.jp/content/nose

onsei

※ここの赤枠の箇所をクリックすると発音が確認できます。

 

大切な商品名や会社名が実際どうやってネイティブに発音されているか、事前にチェックすることも大切ですね。

実は、私の本名はMiaではなくMIE(実絵)なのですが、海外で、「ミエ」とスペル通りに読んでいただける経験はほぼゼロでした。
学校でも、病院でも、公共の施設でも、必ず、私の名前を読む際には、一瞬迷いながら、「ミィー? マイー?」という感じです。
そこで、「ミエです!」と言っても、Oh, Mia! (ミア) と返ってきてしまうので、海外で自分の名前を名乗るときは、Miaのスペルに変更してしまいました。

海外展開の事を視野に入れてビジネスをされる際は、スペルについても考慮してみてはいかがですか?
もちろん、思い入れのある社名、商品名で変更れたくない場合も多々あると思います。
一番よい方法をご提案させていただきます。是非、私のメール(mia@iineto.com)までお気軽にご相談ください!

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【ビフォー・アフター】
Starbucks、WalMart、eBayなど有名海外企業のロゴの進化とは

海外のブランド戦略会社Lippicotto社が手掛けたビックプロジェクトインタビュー

スターバックス、ウォールマート、イーベイ、今は世界に名をとどろかせる有名企業のロゴも時代や企業の成長と共に、変化し現在のロゴに至っています。

先日、EntrepreneurでLippincott 社(本社:ニューヨーク、ブランド戦略・デザイン会社)のシニア・パートナーを務めるMathew Hales氏が、有名企業のロゴがどのように進化してきたかについて解説している記事がありましたので、日本語でご紹介いたします。

私たちは日々多くの数えきれないほどのロゴを街中で見かけています。
ロゴはその企業のブランドカルチャー、ビジョン、価値、全てを物語る象徴でもあります。
一瞬で企業のストーリーを伝え、創造させる、そして企業の特性が何かを簡単に伝えることのツールでもありますね。

これまでMatherws氏が携わってきたプロジェクトの中で気に入っているロゴ、そして彼女が感銘したロゴについていくつかご紹介いたします。

まずは、Wal-Mart Stores, Inc (ウォールマート)

 

1walmart

ウォールマートは格安量販店という企業イメージから消費者に「いい商品を安く買ってもらい、賢いお金の使い方をできる店」というコンセプトにシフトしたかった。
それが現在のロゴです。

従来のロゴは、全ての文字が大文字で表記され、暗めの青色がいやに企業色をけばけばしくしアピールしているため、
評論家の間では乱立するウォールマートが国の零細企業を押しつぶす象徴とまで言われていました。

またハイフネーションのように使用している星マーク(★)が街角にあるチープな商品を扱う店舗というイメージを生み出していました。

そこで、Mathew氏らはどうしたか。
青色は万国共通で愛される色であるからそのままに。しかし、明るい青色にすることで信頼と現代的なイメージに変化させました。
また、フォントをやわらかいイメージのものに変更。そして、アスタリスクのようなシンボルマークを最後につけました。
これは、ウォールマートの店員が、手頃な値段で良い品質の商品を提供することを、お客様の手元に白熱灯のように、明かりを灯したいという想いにかけているそうです。

デザインのポイントは黄色を明るくしすぎなかった点です。派手な黄色は低価格な商品を扱っているイメージと紐づいてしまうからです。現在のロゴの黄色は太陽や、ひまわりのようなポジティブなイメージに近いものを使用しています。

 

次はeBay社のロゴです。

 

2_ebay

オンラインマーケットプレイスを提供するeBay社は、ウォールマーケットとは対極の問題を抱えていました。
ある程度の規模に成長したeBayは更なる拡大路線を目指すべく、企業イメージの変革を目指しているタイミングであったのですね。

その頃のIT企業のロゴは電子的なごちゃごちゃしており、ITバブルの崩壊を思い起こさせました。
そこで彼らは、フォントを洗練されたものに変え、色味を落ち着かせ、地に足がつくように文字のベースラインを平たくしました。

こうすることで、より健全でビジネスに真摯に取り組む姿勢を表現することに成功したのです。

 

次にご紹介するHyatt Placeは、Hyatt Hotels Corporationが2004年にAmeriSuites社を買収して、リブランディングされたホテルです。

 

3hyattplace

Lippincott社は、2006年までにAmeriSuitesをHyatt Placeとして生まれ変わらせることがミッションでした。
AmeriSuites はビジネスマン向けのホテルを展開していたため、簡素で面白みのあるホテルではなかった。
そこで、ターゲットをお金持ちではないけれども、ラグジュアリーな待遇を望む若いビジネスマン向けに展開することにしました。

ホテルの基本構成のひとつとして、全てのHyatt Placeに魅力的なロビーを併設し、高級感ある雰囲気を作り出しました。

円は、現代的で親近感のあるイメージ、7つの円で四角を構成することで、色が共鳴し合います。そして円の中に2つの黒を組み込んだ。
夜、イルミネーションにきりかえるとHyattのHが浮き上がる仕組みになっているのです。ロゴの限りない可能性にチャレンジしたプロジェクトですね。

 

そして、皆さま御馴染みのスターバックス社です。

4starbucksロゴの変更は皆さまの記憶にも新しいかと思います。

スターバックスはここ数年でコーヒー事業以外(パティスリーやサンドイッチ、お茶など)に力を入れてきました。
そこで、2011年に「coffee」と文字の入った帯を取ることを決断したのですね。

スターバックスのロゴの色が変化したイメージっておもちですか?
恐らく、ビフォーのロゴについても、世界中のだれもがカラーは「緑」と答えるでしょう。

実は、緑色は回りの輪の部分だけで、文字やキャラクターは黒だったんですよね。
しかし、既に消費者にとってこのキャラクターは緑色だと認識されている、そして「coffee」や輪の部分がなくとも、十分このキャラクターはすでにアイコンになっていることから、デザイナーたちが思い切ってキャラクター自体を独り立ちさせたそうです。

 

NBC社のプロジェクトにはLippincott社は携わっていませんが、彼ら一押しのロゴです。

NBC

 

くじゃくカラーのこのロゴはシンプルで、テレビが世の中に普及した時の明るいイメージを時代を超えて伝えることに成功しています。
くじゃく色の配色は楽しくエネルギッシュなイメージを与えますね。

 

FedEx社のロゴもMathew氏お気に入りのロゴです。

 

5_Fedex

Hyatt Place社のロゴと同様、有名な隠されたデザインがありますよね。

(詳しくはこちらのリンクよりご覧ください。
http://car-rider.jp/weblog/%E8%B1%86%E7%9F%A5%E8%AD%98/%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%83%AD%E3%82%B4%E3%81%AB%E9%9A%A0%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E6%84%8F%E5%91%B3/

そして、FedEx社のロゴのすごいところは古くもあり、新しくもある、流行りに囚われないロゴであると彼らはいっています。
このロゴが設計されたのは1994年になりますが、設計者のLindon Leader氏はなんと40以上ものアワードを受賞しました。

 

全世界で最も有名かもしれないロゴApple社のロゴのルーツもご紹介いたします。

 

6_apple

Mathew氏はApple社のロゴは起業価値の方向性を変えることに成功した最もいい例であると言っています。

Appleの創始者の一人である、Ronald Wayne氏が始めにデザインしたロゴは実に妙でした。
同年、Steve Jobsは現在のロゴをRob Janoffを雇い、現代的なイメージに刷新してくれとオーダーしました。そして、JobsはApple社は、既存に囚われない独自性を保ち、そしてそれを表現するために七色のレインボーカラー(多角面からのアプローチ)を採用したのです。

1998年に、更にシンプルなデザインとなり、それが現在のロゴになっています。

(Rob Janoff氏についてはこちらのサイトでご覧いただけます。http://robjanoff.com/
Apple社のロゴストーリーの詳細はこちらです。http://robjanoff.com/applelogo/

 

ロゴを目で見る媒体自体が変わることによってロゴの特性も変化してきています。
昔であれば、会社のロゴはビルや大きな看板で見ることがほとんどだったかもしれませんが、今一番機会が多いのは名刺やウェブサイトではないでしょうか。

媒体の変化によりロゴを進化させた例がGoogle社です。
昨年、立体的なロゴから平面的なロゴに変わりましたね。

7_google

 

みなさま、いかがでしたでしょうか。
起業家の皆様やデザインに関わるお仕事をされている方には、ご興味を持っていただける内容だったのではないかと思います。

海外進出をお考えの企業様。
貴社の会社名の英語表記が、ネイティブからすると正しく読み取ることができないスペルになっているというケースも多々あります。
以前弊社ブログ「貴社の会社の英語表記…….ネガティブチェックされていますか!?」でも発信させていただいております。

詳細はこちらからご欄いただけます。
http://iinetto.com/%E8%B2%B4%E7%A4%BE%E3%81%AE%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%81%AE%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E8%A1%A8%E8%A8%98-%E3%83%8D%E3%82%AC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%95%E3%82%8C/

その際は海外でも通用するスペル表記に改善されるといいですね!いつでもご相談にのります!
info@iinetto.com 、あるいは、私のメール、mia@iinetto.comまで、お気軽にお問合せください。

 

今回の記事の引用元はこちらからご覧いただけます。
http://www.entrepreneur.com/article/233083

 

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