見た目にもこだわりたい!美しいレイアウト
– Plain English Part11 –

フォント・レイアウトにこだわっていますか?
良いドキュメントであるポイントは内容だけではありません。

日本語は1語が同じ幅のため、箱組のレイアウトが見やすいとされていますが、欧米言語は主にワード単位がいくつか集まって文章が成り立っているため、箱組にすると非常に見づらいレイアウトになってしまいます。

それぞれの言語の特性を理解し、それにあったレイアウトにすることで、ネイティブにとって見やすい、読みたくなるウェブサイトやレポートを制作することが出来ます。

内容がいかに素晴らしくても見にくいレイアウトでは、誰も読みたいとは思いません。
是非、フォントやレイアウトにはこだわって制作をしてください。

前回のBlog「意外と知らない、英語と日本語のレイアウトの違い–Plain English Part10 –
でご紹介させていただきましたレイアウトに引き続き、更に細かいレイアウトのコツをご紹介いたします。

– 行間(ラインスペーシング、レディング)
行と行の間隔を調整し、テキストの密度や可読性を調整してみましょう。
行間を十分にとることで、長い段落でボリュームのある読み物でも見た目の風通しがよくなり、読者に読んでみようという気持ちを起こさせることができます。

通称「ベタ組」と言われるスペースを空けずに文字を配置する方法は、息苦しく読む気をなくさせてしまいます。最低でも2ポイントは空けるようにしましょう。

prainenglish11-1

11/15が最も行間を広くとっています。11/11に比べ読みやすい印象を受けませんか?

–  行の文字数
理想的な行の長さは32文字~64文字と言われています。
これ以上長くなると、読んでいくうちに文字を追うことが困難になる場合があります。
文字サイズが小さければ小さいほど行の長さは短くするとベターです。
新聞や雑誌などを見るとわかりますが、情報開示資料と異なり、ページの端から端までびっしり文字が並んでいることはほとんどありませんね。

段組みにするとさらに素早く大量のテキストを読むことが出来ます。平均の段組みは25文字~40文字とされています。
その際、段組みと段組みの間に十分なスペースを空けることを忘れずに。

prainenglish11-2

一番上の例が、非推奨の端から端までテキストを並べた例。二番目が文章の長さを調整したもの。三番目が箱組の例です。

–  段落の長さ
ぎゅうぎゅうに詰まっている読み物を、見た目を風通しのよい印象に変えるコツの一つに、段落を出来るだけ短くするというテクニックがあります。
これは最近の日本語のBlogなどのレイアウトでも主流になりつつありますね。

また、出来る限り箇条書きで情報を列挙することで、読者が流し読みすることが出来、情報が頭に入りやすくなります。

prainenglish11-3

–  表の使用
伝えたいことを何も全てをテキストで列挙する必要はありません。
テキストの内容を表に書き換えることで、読み手は素早く明確な情報を入手することができます。
Afterのように表にまとめることで同じ情報量でもテキストの分量を減らし、パッと見て情報を理解することができますね。

prainenglish11-4

– グラフィック
表と同様にグラフィックを使用することも情報をすばやく明確に伝えることができるポイントです。
The Visual Display of Quantitative Information」の著書として有名なEdward R. Tufte氏はグラフィックの重要性と価値についてこのように述べています。

究極のグラフィックとは、定量的情報を論理的に考えるためのものである。一連の数字を表現したり、それを更に掘り下げたり、または簡潔にまとめるのならば、それらのデータをグラフィックとして視覚化すること最も効果的である。さらに統計情報を分析し伝達するための手法として、洗練されたデータグラフィックは簡潔でありながらも高い効果を発揮することができる。

At their best, graphics are instruments for reasoning about quantita¬tive information. Often the most effective way to describe, explore, and summarize a set of numbers—even a very large set—is to look at pictures of those numbers. Furthermore, of all methods for analyzing and communicating statistical information, well-designed data graphics are usually the simplest and at the same time the most powerful.

同書の51ページでは、優れたグラフィックを作るための基本原則にも触れています。

優れたグラフィックは限られた空間の中で、読み手に最小限の時間の中で、最大限の情報を提供することができるものである。
また、優れたグラフィックは本当に伝えなければいけない情報を正しく伝えられるものである。

Graphical excellence is that which gives to the viewer the greatest number of ideas in the shortest time with the least ink in the smallest space.
And graphical excellence requires telling the truth about data.

- デザイン
グラフィックのデザインは懲りすぎずシンプルにしましょう。
一番重要であるデータが目立つよう、不要な要素は出来る限り省きます。
ややこしいデザインにすることで、大切なデータが見づらくなることが一番残念なケースです。

必要のない3Dエフェクトやドロップシャドウ、パターン、グリッド線を乱用することで、肝心な数値がいまいちわからなくなってしまうような下記のグラフィックがいい例です。

prainenglish11-5上の3Dの図ですと、数値を見分けることが下の図に比べて困難であり、かつクオーターの比較がしづらいですね。

–  ビジュアルの比率
基準値がゼロで始まっていないグラフィックは差異を歪める可能性があるので、使用は避けましょう。
下記の棒グラフを見ていただくとお分かりいただけると思いますが、ゼロ以外の基準値は読み手に数値判断を誤らせます。

prainenglish11-6– 時間の流れ
基本的なところですが、時間の経過に伴う情報を示すグラフィックの場合、時間は過去から未来に向かって流れるように明示してください。
Beforeの図では、ぱっと見た瞬間に時間の経過と共に収益が減少しているような印象を与えてしまいます。

prainenglish11-7

– データの順序
読み手が情報を素早く理解できる表示方法にしましょう。例えば、海外株式市場の年次リターンを示した下記のリストはアルファベット順ではなく、数値の大きい順に並べるとわかりやすいですね。

prainenglish11-8
11回に渡ってお伝えしてきた米証券取引所発行「A Plain English Handbook」ダイジェスト版、いかがでしたでしょうか。

欧米ネイティブ目線で書かれたガイドブックを読むことで、グローバルスタンダードで良いとされている英語がどういったものなのかをご理解いただき、海外とのコミュニケーションや社内教育、英語力アップのお役に立てていれば幸いです。

引用元:https://www.sec.gov/pdf/handbook.pdf

We tell your story to the world!!

ユーザー環境に左右されない安心のWebフォント

SEO対策とデザイン性をアップするWebフォント

以前のBlog「スティーブジョブズも愛したタイポグラフィ」でフォントの効果や使い分けについてご紹介させていただきました。

ウェブサイトでフォントを使用する際の注意ポイントは、ユーザーの端末(MacやWindows)にないフォントを使用すると環境によって違う見た目や文字化けを起こすケースがある点です。
一般的なフォントを使用すればさほど見た目に違いはでませんが、デザイン性の高い凝ったフォントなどは特に要注意です。

しかしそんな悩みを解決してくれるフォントがあることをご存じでしたか?
それがWebフォントです。

Webフォントとは、サーバー側から指定したフォントをサーバーから表示させ、ユーザーの端末に指定フォントが存在しなくてもWebブラウザ上で表示させることが可能なフォントです。

また、特殊なフォントは画像化してWebサイトにアップすることが多いですが、Webフォントを使用してテキストでアップすることが可能になりますのでSEO対策になります。

フリーのWebフォントをいくつかご紹介させていただきます。

Google Fonts
https://www.google.com/fonts

IPAフォント
http://ipafont.ipa.go.jp/index.html

M+FONTS
http://mplus-fonts.sourceforge.jp/

VLゴシックフォントファミリ
http://vlgothic.dicey.org/

使用方法も簡単で、自社サーバーにフォントをアップするだけです。

従来は環境を考慮する上で、フォントの使用は限られていましたが、Webフォントを使用することで、見た目と検索キーワードが重要となる見出しやキャッチフレーズにはもってこいですね。

引用元:
http://www.hp-stylelink.com/news/2013/08/20130829.php
http://kuwazukiraiki.com/web-2/4126

We tell your story to the world!!

あいまいな日本語からはいい英語は生まれない 
–Plain Japanese-

日本人はあいまいさを愛し、欧米人は明確さを求める

翻訳をする中で最も難しいのは、あいまいな日本語を翻訳する場合と英語特有の言い回しを日本語に翻訳する場合です。

あいまいな日本語の一例

1. ぼかし

「あの件については、あれでいいですね?」
「ああ、そのように取り計らってくれ」
「~と 思われます」
「~と考えられます」
「~と言ってもいいでしょう」
「~ではないかと思います」

などの「あれ」とか「これ」といった「こそあど」言葉を使う表現。語尾をにごす表現。はっきりとした断定を避ける表現。

2. なぞらえ

自分の意見を第三者(それも権威ある人物など)や書物などの存在を借りて間接的に表現しようとする方法。

日本語では、責任回避の心理が大きく働いているのに対して、英語では、自説をより強調するために使われるのが大きな違いです。また、「前例がない」というときの「前例」もこの「なぞらえ」の心理が働いていると考えることができます。

3. うちけし

「やはり」
「いちおう」
「~じゃないが」
「いやいや、そんなことはありません」

など、いったん述べた自分の意見をいちおう「否定(打ち消し)」しておくという心理に基づいた表現。

引用元:http://www.rondely.com/tuben/JpnEng2.htm

これに反して、欧米圏ではこういった曖昧さや不明瞭の許容範囲は狭く、「率直で効果的な」コミュニケーションが求められます。

日本企業の決算短信の定性情報の文章においても、あいまいな部分が多く、海外投資家に向けるとき、もちろんケースバイケースではありますが、日本語の原文に忠実に、あいまいな文章のまま翻訳して良いのだろうかと思うこともあります。

「あいまいさ」は我々日本人の大切な文化なのですから、これからも大切にしたいと思っています。

ただ、グローバルに展開することをお考えなのであれば、スピーチも資料も全てが多言語化することを想定してPlain Japaneseでライティングすることをお薦めいたします。あるいは、グローバル仕様にライティングも調整していくと良いかと思います。

Plain Japaneseとは?

次回からはPlain Japaneseに触れながら、どういった日本語を英訳することに苦労したか、具体的な例文を挙げてご紹介いたします。
We tell your story to the world!!

社員をやる気にさせる魔法の名言

米航空宇宙局(NASA)でも成功しているモチベーションアップのルール

 

星の王子様の著者として有名なアントワーヌ・ド・サン。

彼の数ある名言の中からとても興味深い名言を一つご紹介いたします。

Antoine_de_saint

“If you want to build a ship, don’t drum up people to collect wood and don’t assign them tasks and work, but rather teach them to long for the endless immensity of the sea.“

「船を造りたいのなら、男どもを森に集めたり、仕事を割り振って命令したりする必要はない。代わりに、彼らに広大で無限な海の存在を説けばいい。」

http://ja.wikiquote.org/wiki/アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ

 

男どもに、ただ、木を切ってこい、運んでこい、というだけではその仕事は魅力的でなく、やりがいも感じられない。

でも、彼らに船で出る海の素晴らしさを説き、その素晴らしい海に出る船を作っているという誇りを感じさせれば、その仕事はロマンにあふれる魅力的な仕事になり、夢中になって働けるのです。

 

この名言を実行して成功している米航空宇宙局(NASA)で働く清掃員の事例があります。

 

一方の清掃員に仕事について尋ねると,「やりがいがない」と答えました。「せっかく掃除をしても,すぐにみんなが汚してしまう」などと愚痴ばかりこぼすのです。ところが,もう一方の清掃員は違いました。「この仕事は名誉な仕事だ。我々は人間を月に送り込んでいる。私の仕事は,宇宙ロケットの故障を防いでいるのだ」。

この違いは,管理者が発した動機付けの差にありました。

前者の清掃員の管理者は,彼にただ一言「きれいにせよ」と言っただけでした。しかし,後者の清掃員 の管理者は,彼にこう伝えました。「この掃除はとても重要な仕事です。小さなゴミやチリ一つでも,ロケットエンジンの故障の要因になり得るからです。あなたにしっかりと清掃してもらわないと,月に向かうあの宇宙ロケットの打ち上げは成功しません」。

引用元:http://techon.nikkeibp.co.jp/article/FEATURE/20090603/171211/

 

どんな仕事にも意義があり、その仕事をする従業員がいなければ大義は成し遂げられない。

アントワーヌ・ド・サンの名言を読み、弊社の企業理念、使命について、社員に伝え続けていかなければならないと、改めて胸に留める機会となりました。

 

We tell your story to the world!!

Japlish!

和製英語の怖さ

和製英語と言われるカタカナ表記の日本語を私たちは日常的に目にしますね。
何年か前に過剰なカタカナ表記が新聞紙面に氾濫し、出来る限り日本語での表記に戻そうという動きもありました。

発音が和製になり、ネイティブにはそのまま伝わらないという危険性もありますが、和製英語になる過程で全く別の意味に解釈されていまっているパターンがあります。
これが、間違ったコミュニケーションを生む一番の怖さです。

具体的な例をおもしろくまとめたサイトをご紹介させていただきます。

http://nihonshock.com/2009/09/katakana-mysteries-6-loan-words-japan-got-wrong/

間違った理解をしないためにはどうしたらいいのか?
日常的ネイティブの方とコミュニケーションをとる。でもそんな環境にいる日本人の方は少ないと思います。
まずはじめの対策案として、作成元が海外の記事を読むことは、和製英語を間違って理解することを回避するだけでなく、日本を海外視点で見ることもできますのでお勧め致します。

弊社スタッフがRSS(定期購読)しているサイトを少しご紹介いたしますね。

Wall Street Journal
http://jp.wsj.com/home-page

Japan Real Time
http://realtime.wsj.com/japan/

※Wall Street Journalの原文記事(英語)は有料会員のみ閲覧可能ですが、Japan Real Timeは無料で確認が可能です。(一部原文記事がないものもあります)

次回のBlogでは海外の有益な情報を簡単に入手するアプリについてご紹介させていただきます。

We tell your story to the world!!

2月19日(火)グローバル企業の為の企業カルチャー浸透セミナーを開催いたします。

従業員満足度が高い海外企業の共通点

弊社もようやく3期目突入です。一緒に働く仲間も増え、当たり前のことですが、ますます責任についてや、会社のリーダーとしてどうあるべきかなど、考えるようになりました。弊社の場合、多言語の翻訳を取り扱っている為、働く仲間もさまざまな国の方々です。
そこで、アメリカの企業で、従業員にとって働きがいがあると評価されている企業の共通点を調べてみたところ、大きくわけて以下の3点でした。

1.No rules just for the sake of rules
(形式だけのルールはない)

2.A corporate mission that employees can believe in
(従業員にとって、会社の使命に意義がある)

3.Adding value to employees beyond salary
(会社が従業員に対して、お給料以外の価値を与えている)

従業員満足度の高い会社として、Google, Zappos(ザッポス), Whole Foods Marketなどが有名ですね。

Googleを例に取りあげると、 仕事の20%の時間を自分の興味があるプロジェクトに使うことができ、その成果を定期的に発表するそうです。
この結果、Google AdWordsGoogle Labs などが生まれました。

続いて、靴の通販会社で、2009年11月にAmazonが同社史上最大の買収額で買収したZappos。
Amazonは買収時点でZapposが扱う靴などの商品をすでに取り扱っていたにもかかわらず、Zapposを独立したブランドとして存続させました。これは、重複や余剰などの冗長性を嫌うアメリカ式のマネジメントからすると、AmazonがZapposのブランド価値をいかに高く評価しているかわかります。

Zapposの第一のプライオリティーは企業文化。カスタマーサービスに関するルールがなく、対応時間の制限もなければ、それぞれに権限と予算が与えられており、お客様の心を動かす為ならば、「ほとんど何をしても良い」といった斬新なルール。そこから生まれたさまざまな感動のストーリは様々な記事で取り上げられています。

今回、アメリカ進出サポート実績No.1の株式会社イマジナ様と共同で、「グローバル企業の為の企業カルチャー浸透セミナー」を開催させていただきます。海外に拠点のおありの企業様を中心に拠点先のグローバル環境において、多様な価値観を持つ社員が何を求めているか、そして企業理念を具体化し、どう社内外に浸透させていくのかを、豊富な成功事例をもとにお話しいたします。

ご興味のある企業様はinfo@iinetto.comまで、ご連絡いただければ幸いです。
We tell your story to the world!!

In honor of Martin Luther King, Jr. Day (Monday, Jan. 20)

キング牧師もPlain Englishを使われていた

アメリカでは、1月20日(月)、Martin Luther King Jr. Day(米国のキング牧師の記念日)でした。

I Have a Dream」(私には夢がある)で知られる有名なスピーチを行い、アメリカの人種差別(特にアフリカ系アメリカ人に対する差別)を終わらせるための非暴力抵抗運動を行った方ですね。

 

今一度、キング牧師のスピーチを聞いてみようと思い、ネット検索したところ、非常に興味深いサイトを発見。

キング牧師の有名なI Have an Dreamスピーチの音声に合わせて原稿テキストがスクロールしていくものを見つけました。

出てくるテキストは実際にキング牧師が書いたもので、スラッシュになっているところは、実際のスピーチでは話さなかった部分になっています。

http://freedoms-ring.org/?view=Speech

MLKJ

MLKJ1

また、Palin Englishで書かれてあること、そして、パブリックスピーキングをする上で大変参考になる良い例だと思いました。

 

素晴らしいポイント:

1. 声のトーン

2. 話すリズム

3. キーとなるフレーズを繰り返し使っている(I have a dream、Now is the time等)

4. 訴えの一貫性

5. 聴き手の観点で(心に入り込む)スピーチしている

人々を奮い立たるキング牧師のスピーチ、ぜひ聴いてみてください。

 

本Blogの英語

In honor of Martin Luther King, Jr. Day (Monday, Jan. 20). Here’s an interesting website that scrolls the text of Dr. King’s famous I Have a Dream speech together with the audio.

Crossed out text = planned but not spoken in the actual speech Italicized text = added to the speech on the spur of the moment

http://freedoms-ring.org/?view=Speech

A great lesson in: English
. Plain English

Public Speaking
. Tone
. Rhythm
. Repeating the key phrase (I have a dream)
. Building the case for his argument

We tell your story to the world!!

こんなに違う日本人の感覚と外国人の感覚

面白い、と思うコミュニケーションが、外国人から大批判を受けてしまう実例

昨日、下記のリンクの記事を読み、私は大変衝撃を受けました。
今回のこの騒動は我々日本人と外国人の感覚、受け止め方の違いの恐ろしさを目の当たりするものだったと思います。

すでに下記のリンクの記事の動画は非公開設定になってしまいました。
Youtube から確認できたサイトと動画のスクリーンショットも付けておきますね。

日本語の記事
http://realtime.wsj.com/japan/2014/01/21/%E5%85%A8%E6%97%A5%E7/

English Article
http://blogs.wsj.com/japanrealtime/2014/01/21/ana-ad-ruffles-foreign-feathers/

Youtube
http://youtu.be/mX7BvNS-GKA

photo

グローバルコミュニケーションの場で、人種の特徴をユーモアに利用することはビジネスシーンでは非常に危険です。
グローバルビジネスに向けた内容でないとしても、避けるべきですね。

We tell your story to the world!!

意外と知らない、英語と日本語のレイアウトの違い
 – Plain English Part10 –

貴社の英語版ウェブサイト、アニュアルレポートのレイアウト、ネイティブは違和感を感じているかもしれません!

英語と日本語の性質の違い

  • 英語のアルファベットは半角表記、日本語のひらがな、漢字、カタカナは全角表記が主流である
  • 英語は単語(ワード)単位で、日本語は文字(キャラクター)単位である

実は、これらの性質の違いが各言語の理想のレイアウトに深く関係します。

日本語は箱組といわれる、一行の文字数が一定であることが見やすく理想的なレイアウトです。

例:弊社ホームページのトップページです。 赤枠で囲んだ箇所をご覧ください。

一行9文字で一定しています。

3

箱組を英語に適用すると、このようにハイフネーションが入り文字間に不規則なスペースが入り、読みづらいレイアウトになります。

4

 

左寄せにすると… 2

 

ハイフネーション (ハイフン)を取ると更に読みやすくなります 。

5

 

左寄せのレイアウトは右に不規則なスペースが入るので、違和感を感じる方も多いかもしれませんが、ネイティブにとってはこれが読みやすいレイアウトとされています。

日系企業の英語版アニュアルレポートのお手伝いをさせていただく際、日本語と同じ感覚で箱組をご希望されるお客様が多いのですが、文字の性質やネイティブの観点を考えると箱組は理想的とはいえません。

米証券取引所(SEC)でも左寄せのレイアウトを推奨しています。

ご参考までマイクロソフトWord 2010でハイフネーションの設定する方法はこちらです。

1

知っていると知らないでは大きな違いです。読み手の観点で読みやすさを追求して行きたいですね!

引用元:米証券取引委員会(SEC)より http://www.sec.gov/pdf/handbook.pdf

We tell your story to the world!!

セミナー開催!2月1日(土)「世界の競合にプレゼンテーションで勝つための法則」

How to Wow:
Present Persuasively to an International Audience and Win Every Time
世界の競合に「Wow」と言わせるプレゼンでコンペを勝ち取ろう!

 

プレゼンテーションの悩みを抱えられている方、とっても多いと思います。
内容はとってもいいのに、伝えたい信念は素晴らしいのに、ああ!残念…というプレゼンテーションをやってしまった。また、ご覧になられた経験がある方いらっしゃいますよね。

プレゼンテーションに関するサイトや書籍は多く出版されていますが、魅力的なプレゼンテーション資料やプレゼンテーターはあまりいない。

理由は様々ですが

  • サイトや書籍には本当に求めている答えがないから
  • 普通のプレゼンテーションをしても人は感動しないから
  • あなたのプレゼンテーションに対する考えかたが間違って教育されてしまっているから

一度、固定概念を捨て、プレゼンテーションのありかた、手法についてブレインストーミング
しませんか?

今回は、弊社COOのエリック・ジャクソンが世界のプレゼンテーション、プレゼンテーターのケーススタディをご紹介しながら、皆さまの悩みを解決できる新しいプレゼンテーションの法則をご提供させていただきます。

詳細はこちらです!(画像クリックでPDFが開きます)
presentation※日英版は同じ内容にになります。(日本語は一部補足あり)

お申込みは必要事項(会社名・氏名・電話番号・メールアドレス)をご記入の上、メール(info@iinetto.com)にてご連絡ください。

We tell your story to the world!!