Plain Englishの逆説

Plain Englishはいいところばかりじゃない….
逆説の観点を惜しげなく披露します!

これまでPlain Englishの利点ばかりをお伝えしてまいりました。
残念ながら、そんなPlain Englishにもライティングのスタイルが適さない文書もあります。
マニュアルや契約書などは、より具体的に、また、指定の専門用語を使用することが求められるため
Plain Englishのルールでは読み手にとって不十分な情報になる、また顧客のニーズに合わないケースがあるからです。

具体的にご説明させていただきます。

1) 正確性が十分でない場合がある
2) 翻訳費用の削減には適していない
3) 機械翻訳(Google翻訳、Excite翻訳など)には適していない
4) 世界基準のガイドラインがない

各項目について事例を交えてご説明いたします。 Continue reading “Plain Englishの逆説

良品計画様の展示会に行ってまいりました!

ああ!ほしい!と思ってしまうマジックキャッチフレーズ。海外のネイティブにも同じニュアンスでお伝えすることが弊社の使命です!

昨日、微力ではございますが、海外展開のお手伝いをさせて頂いている良品計画様の展示会に弊社COOのエリックと出席させていただきました。
わたしも無印良品の商品は大好きで愛用させていただいております。
住宅のリノベーションやセミオーダーの製品などのサービスも始められ、アジア圏、ヨーロッパ圏、アメリカ圏などグローバル市場へも積極的に展開されています。

展示会場では、国連グローバル・コンパクト
http://ryohin-keikaku.jp/news/2013_1111.html)参加への想いに感銘し、また、大槌復興刺し子プロジェクトに賛同された良品計画様が企画、制作
http://www.muji.net/lab/blog/caravan/gifu/017035.html)された、刺し子の製品は温かみにあふれ思わず手に取って見入ってしまいました。

無印良品様といえば、製品に独特なキャッチフレーズを使われています。 Continue reading “良品計画様の展示会に行ってまいりました!

Plain English 読みやすさの指標(FKR/FKG/GFS)って一体何が基準なの!?

何をもってPlain Englishなのか。英語圏のネイティブでない方のために、数値でご納得いただくツールの詳細を解説いたします。

先日Plain Englishかどうかを確認する一つのツールとして「The Readability Test Tool (http://read-able.com/)」をご紹介しましたが、ツールに表記される各指標について解説いたします。 Continue reading “Plain English 読みやすさの指標(FKR/FKG/GFS)って一体何が基準なの!?”

無料セミナーを開催!! Five Rules to Put Power in Your English Communications

 弊社COOのエリック・ジャクソンによる
「世界に通用するグローバルコミュニケーション‐5つのルール‐」
を11月23日(土)14:00から 弊社オフィスにて開催致します。

お申込みは必要事項(会社名・氏名・電話番号・メールアドレス)をご記入の上、メール(info@iinetto.com)にてご連絡ください。


コンテンツ詳細 Continue reading “無料セミナーを開催!! Five Rules to Put Power in Your English Communications”

Plain English(プレイン・イングリッシュ)をご存知ですか? -Part2-

直訳調とPlain Englishの違いを徹底比較!

前回のBlogでPlain Englishの概要をご説明させて頂きました。

今回は決算短信の定性情報の一文を例にして、実際に
①    直訳に翻訳した場合と
②    Plain Englishで翻訳した場合
の読みやすさの違いを実際の翻訳を交えてご説明させていただきます! Continue reading “Plain English(プレイン・イングリッシュ)をご存知ですか? -Part2-“

多くの日系企業にある英語の使い方のここが変?(補足)

会社名や商品名を英語の大文字だけで表記することは英語のネイティブの観点からすると要注意!

大切な自社のサービス名や商品名、さらには会社名の英語表記がすべて大文字であると、英語のネイティブから見た場合、非常に不自然だというお話を前回のBlog でご説明させていただきました。

少し補足をさせていただくと、すべて大文字にすることは絶対に良くないという意味ではありません。
例えば、デザイン的に大文字のほうが映える場合や、他に目的がある場合。
他に目的がある場合の例としては、「怒り」や、「叱責」を文字で表す場合があげられます。

ただ、日本でよく見かけるすべてを大文字だけにしている会社名や商品名は、特に理由があってではないような気がします。

プレスリリースサイトへの投稿では、すべてを大文字表記とした場合、スタイルが不適合と判断され承認されないプレスリリースサイトもあります。

弊社Blogのトップ画像に埋め込んでいる文章はすべて大文字じゃないか!と思われる方々も多いと思いますが、これはデザイン的な理由と、タイトルなのですべて大文字でもネイティブが違和感を感じることはないためです。

あのYahoo!もトップ画面ですべて大文字表記を使っていますが、これは実は「Yet Another Hierarchal Officious Oracle (もう一つの気の利いた階層構造のデータベース)」 の頭文字を取った略語なのです。

創業者のデビッド・ファイロとジェリー・ヤンがインターネット上に置かれているさまざまな情報を効率よく探し、評価し、整理した独自のデータベースを作り上げたサイト。それをYahoo!と名づけたといわれています。

こういった感覚のギャップを理解するのは非常に難しいですし、奥深いものだなぁとつくづく感じています。

We tell your story to the world!!

 

多くの日系企業にある英語の使い方のここが変!?

会社名や商品名を英語の大文字だけで表記することは英語のネイティブの観点からすると要注意!

大切な自社のサービス名や商品名、さらには会社名の英語表記がすべて大文字である日系企業をよくみかけます。これは、英語のネイティブからすると、非常に不自然です。

Google、Apple、McAfee、Facebook、iPhone、などなど、米国企業では、すべてが大文字表記の会社名や商品名はありません。

Continue reading “多くの日系企業にある英語の使い方のここが変!?”

Plain English (プレイン・イングリッシュ)をご存知ですか? -Part1-

1970年代に国策の一貫としてカーター大統領より大統領令として発令された“Plain English”

なんのために?
アメリカは様々な人種が集まった国。
日本のように教育レベルが平均しているわけでなく言語レベルも様々です。それでも国民は法律を知っていなければならないし、新聞を読んで世の中の情報を知っていなければならない。保険にも加入しなければならないし、家を買う時にはローンを組んで契約書を結ばなければならない。
そのような時、内容が小難しく理解出来ない文書であったら、双方の不利益になりかねません。
であれば、発信する文書をPlain English (平易な英語)にしてしまえばいい! Continue reading “Plain English (プレイン・イングリッシュ)をご存知ですか? -Part1-“

あなたなら”I love you”をどう訳しますか?


先日弊社オフィスでTOEICの神様、松岡浩史先生のセミナーを開催いたしました。
松岡氏はTOIECをロジカルに分析し、ロジカルに教えることを徹底されています。英語圏の国の文化や歴史の違いなども深く理解されているため、それ故に翻訳がいかに難しく、また奥深いものなのか、ということについても、セミナー後の対談で伺うことができました。
TOEICは英語を話せるようになる、第一歩であり、その先に真のコミュニケーションが存在するというお話で盛り上がった中、松岡先生のお話で一番印象に残ったお話のご紹介です。 Continue reading “あなたなら”I love you”をどう訳しますか?

TOEIC5回満点講師:松岡浩史先生による、TOEIC対策本気勉強会を開催いたしました!

グローバルコミュニケーションの第一歩として、英語の単語力や文法力はどうしても避けられないものですよね。
先日発信したBlogにも掲載いたしましたが、文章の構造の違い、文化や考え方の違いからか、日本人の英語への苦手意識は払拭できていない現状です。
まずは、ベースとなる英語力を一人でも多くの方に習得いただく機会を提供させていただきたいという想いから、セミナーの協賛をさせて頂きました! Continue reading “TOEIC5回満点講師:松岡浩史先生による、TOEIC対策本気勉強会を開催いたしました!”

訴求力のある英文ライティング ―逆ピラミッドの法則―

日本語と英語の理論は根本的に違っている

 

日本語の文章は、起承転結のピラミッド(三角形△)であるのに対し、英語は結論から始まる逆ピラミッド(逆三角形▽)です。

民族、国、文化などの違いによって異なりますが、我々東洋人においては、遠回しに、渦巻き状に徐々に核心に近づくというライティング手法を使います。

しかし、日本語流のライティングをそのまま英訳してしまうと、英語のネイティブが読んだ際、「つかみどころがなく、何が論点なのかがわからない」と思われてしまうことが多々あります。

 

本日は、どうやったら訴求力ある英文のリリースが書けるのか?

例を交えて理想的なライティングをご紹介させていただきます。 Continue reading “訴求力のある英文ライティング ―逆ピラミッドの法則―”