あなたなら”I love you”をどう訳しますか?


先日弊社オフィスでTOEICの神様、松岡浩史先生のセミナーを開催いたしました。
松岡氏はTOIECをロジカルに分析し、ロジカルに教えることを徹底されています。英語圏の国の文化や歴史の違いなども深く理解されているため、それ故に翻訳がいかに難しく、また奥深いものなのか、ということについても、セミナー後の対談で伺うことができました。
TOEICは英語を話せるようになる、第一歩であり、その先に真のコミュニケーションが存在するというお話で盛り上がった中、松岡先生のお話で一番印象に残ったお話のご紹介です。 “あなたなら”I love you”をどう訳しますか?

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訴求力のある英文ライティング ―逆ピラミッドの法則―

日本語と英語の理論は根本的に違っている

 

日本語の文章は、起承転結のピラミッド(三角形△)であるのに対し、英語は結論から始まる逆ピラミッド(逆三角形▽)です。

民族、国、文化などの違いによって異なりますが、我々東洋人においては、遠回しに、渦巻き状に徐々に核心に近づくというライティング手法を使います。

しかし、日本語流のライティングをそのまま英訳してしまうと、英語のネイティブが読んだ際、「つかみどころがなく、何が論点なのかがわからない」と思われてしまうことが多々あります。

 

本日は、どうやったら訴求力ある英文のリリースが書けるのか?

例を交えて理想的なライティングをご紹介させていただきます。 “訴求力のある英文ライティング ―逆ピラミッドの法則―” の続きを読む