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世界で評価されるアニュアルレポートとは?

Annual Report Best Practice 2015 第1回   さあ、今年もアニュアルレポートの季節がやって参りました。キックオフミーティングも始まったころではないでしょうか。 企画で行き詰まってしまっている。今年は新しいアイディアを取り入れたい。海外版に力を入れたい。そんなご担当者さまに向けて、昨年に引き続き、世界のアニュアルレポートのベスト・プラクティスを4回に渡ってご紹介いたします。   何よりも大切なものはレポート全体を通して伝えたいストーリー   どんな会社にもストーリーがあります。   例えばどんな想いをもってスタートした会社なのか。お客様にこんな想いを届けたくて製品をお作りしています!とか… 弊社であれば “We tell your story to the world!!” 「みなさまの想いを世界に通用するメッセージで発信させていただくこと」です。   言うならば会社の本質のようなものです。   アニュアルレポートにもストーリーがあります。 その年に発信したいメッセージ。読み終えたときに、読み手の記憶に残したいメッセージです。  

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IRサイト ベスト・プラクティス  インフォグラフィックの成功事例

人間の脳に送られる情報は90%がビジュアルで得た情報だった   日本でも、アニュアルレポートやコーポレートサイトにインフォグラフィック(情報、データ、知識を視覚的に表現したもの)が使われる機会を多く目にするようになりました。 古くは洞窟壁画が起源とされ、あの有名なエイブラハム・リンカーンもその効果の高さからこの手法を愛したと言われています。 本日は、インフォグラフィックがなぜ高い効果を生み出すのか、そしてインフォグラフィックをIRサイトでうまく使っている実際の企業をご紹介いたします。   インフォグラフィックの効果 Buffer社のブログBuffer socialによると、人間の脳へ送られる90%の情報はビジュアルで得た情報とあります。 https://blog.bufferapp.com/infographics-visual-content-marketing また、脳の記憶を占める割合は、80%が視覚、20%が読解、10%が聴覚から得た情報と言われています。 https://blog.bufferapp.com/infographics-visual-content-marketing 何よりもグラフィックを使うメリットは、文章に比べ60,000倍の速さで情報をキャッチすることができるという情報伝達の速さです。

2015 Top AR Best Practice
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米IR協会発信!2015年アニュアルレポートのトレンド情報

  フォード社とセールス・フォース社から学ぶ   2016年アニュアルレポートのキックオフミーティングももう間も無くですね。 2015年のアニュアルレポートの傾向についてはもうリサーチ済みでしょうか? 米IR支援会社Q4が発信したブログ記事で米IR協議会NIRIが同団体会員を対象としたアニュアルレポートの調査結果を要約した記事(英語)をリリースしました。 http://www.q4blog.com/2015/10/28/2015-top-annual-reporting-best-practices/ こちらの記事を日本語版に要約してご紹介します。アニュアルレポートのベスト・プラクティスをおさらいし、2016年の企画・制作にお役立てください! このレポートはNIRI 会員に限り、無料で閲覧することができます。 本調査はNIRI会員475社(会員全体の22%)からの回答結果を基にしています。   印刷vs.デジタル 本年もオンラインレポートが増加傾向にあります。オンラインレポートのみもしくは印刷物はオンラインレポートに付随して発行する傾向があります。詳しい回答結果は下記の通りです。 印刷物とオンラインレポート両方を制作 67% 印刷物のみを制作 16%(2012年より50%以上の上昇) オンラインのみを制作 5%  

IRベストプラクティス part5
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最終回!IRサイトベスト・プラクティス

英IR向上機関 ir society :IRウェブサイトのベスト・プラクティスガイドライン 最終回では、「新たなテクノロジーの活用」そして「ウェブサイトのパフォーマンス調査、分析、改善」について解説いたします。

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IRサイト ベスト・プラクティス 第5弾

IRサイトで掲載すべき重要なコンテンツ(ウェブサイトの内容)<続編>   IRサイトのベスト・プラクティス第5弾です。 これまでのシリーズは下記よりご覧いただけます。 第1弾:最も効果的なIRサイトウェブサイトにおける重要点 第2弾:効果的な英語IRサイトとは? 認知・ユーザビリティ・アクセシビリティ 第3弾:よいウェブサイト制作は、IRご担当者様がポイントを理解していることが入口 第4弾:IRサイトで掲載すべき重要なコンテンツ(ウェブサイトの内容)   本連載は、イギリスのIR向上機関 ir society が発信しているIRウェブサイトのベスト・プラクティスガイドライン(英語版)を日本語に要訳したものです。 http://www.irs.org.uk/files/Corporate_websites.pdf ir societyはFTSE100およびFTSE250種別総合株価指数を構成する企業をはじめとする700社からが会員となる、イギリスのインベスターリレーション向上機関です。   <コンテンツ(ウェブサイトの内容)> 「債権情報」ページ 債権投資家は、株主投資家とほぼ同様の情報を必要としますが、債権投資家独自の異なった情報も求めています。金融危機により、上場企業に対する財務体質や貸付リスク(debt

TOP IR part4
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IRサイト ベスト・プラクティス 第4弾

IRサイトで掲載すべき重要なコンテンツ(ウェブサイトの内容)   IRサイトのベスト・プラクティス第4弾です。本日は、IRサイトを制作するために欠かせない「コンテンツ」について解説いたします。 これまでのシリーズは下記よりご覧いただけます。 第1弾:最も効果的なIRサイトウェブサイトにおける重要点 第2弾:効果的な英語IRサイトとは? 認知・ユーザビリティ・アクセシビリティ 第3弾:よいウェブサイト制作は、IRご担当者様がポイントを理解していることが入口   本連載は、イギリスのIR向上機関 ir society が発信しているIRウェブサイトにのベスト・プラクティスガイドライン英語版を日本語に要訳したものです。 ir societyはFTSE100およびFTSE250種別総合株価指数を構成する企業をはじめとする700社からが会員となる、イギリスのインベスターリレーション向上機関です。   <コンテンツ(ウェブサイトの内容)> はじめに ウェブサイトの内容は明確で最新かつ、あらゆる投資家(既存・新規、個人・機関)の需要に応えるものでなければなりません。

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IRサイト ベスト・プラクティス 第3弾

よいウェブサイト制作は、IRご担当者様がポイントを理解していることが入口   前回に引き続き、IRサイトベスト・プラクティスを制作するためのポイント集をご紹介します。本編は、「ウェブサイトのナビゲーション」「開示の適時性」について解説いたします。 ITに苦手意識を持たれているご担当者様には、ウェブサイトの構造を理解することは億劫かもしれません。ウェブ制作のプロに任せればよい、という考えは捨ててください。 ステークホルダーの窓口となる担当者が、もっともよいIRサイトの構造とポイントを理解することで、はじめてお客様が満足いくIR情報が提供できるのです。 本連載は、イギリスのIR向上機関 ir society が発信しているIRウェブサイトにのベスト・プラクティスガイドライン英語版を日本語に要訳したものです。  ir societyはFTSE100およびFTSE250種別総合株価指数を構成する企業をはじめとする700社からが会員となる、イギリスのインベスターリレーション向上機関です。 ナビゲーション(画面遷移) ユーザーが目的のページに到達できるよう、ナビゲーションが簡単で直感的に操作できることが望ましいです。ナビゲーションはサイトの構造や制作者の目的を反映するだけでなく、実際のユーザーの立場にたってわかりやすいように作ることもポイントです。

最も効果的な英語のIRサイトとは? 認知・ユーザビリティ・アクセシビリティ
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効果的な英語IRサイトとは? 認知・ユーザビリティ・アクセシビリティ

IRサイト ベスト・プラクティス第二弾 企業ウェブサイトのスタイルはそれぞれの企業によって異なり、基本的にその企業のイメージやヒストリーを反映させるものです。 この点を考慮して、以下ではデザインやコンテンツ以外の観点から、ベスト・プラクティスとなるためのポイントをご紹介します。 本連載は、イギリスのIR向上機関 ir society が発信しているガイドラインをもとに日本語に要訳したものです。 ir societyはFTSE100およびFTSE250種別総合株価指数を構成する企業をはじめとする700社からが会員となる、イギリスのインベスターリレーション向上機関です。 ユーザーへの認知  企業は洗練されたサイトをデザインしなければなりませんが、それと同時に、サイトには投資関連資料を全て掲載しなければなりません。 以下のアドバイスを参考にしてみてください。 貴社だとわかるURLを使う 投資関連ページの管理を第三者機関に任せている場合は注意が必要です。 貴社だとわかるURLが投資関連ページでも使われているかを確認しましょう。投資関連ページのURLも貴社のその他のページのURLと揃えるべきです。 サイトのコンテンツが検索エンジンに対して最適化されているかをチェック 検索エンジンで上位にヒットしない場合には、改善の余地があります。

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最も効果的なIRサイト
ウェブサイトにおける重要点

貴社の英語版ウェブサイトをもっともっと効果的に! iinettoではこれまでのブログで、アニュアルレポートの欧米ベスト・プラクティスについて発信させていただきました。 一冊におまとめした冊子はこちらから無料ダウンロードできます。 http://iinetto.com/library/AR_Best_Practice_2014.html 本日からはシェアホルダーとコミュニケーションを取るための重要で最も強力なウェブサイトのベスト・プラクティスについて、イギリスのIR向上機関 ir society が発信しているガイドラインをもとに連載いたします。 ir societyはFTSE100およびFTSE250種別総合株価指数を構成する企業をはじめとする700社からが会員となる、イギリスのインベスターリレーション向上機関です。   もしみなさまが、テレビや新聞、ネット等で、ある企業についてご興味を持たれたとき、さらに詳しい情報を知りたいと思ったら、まずウェブサイトを探しチェックしませんか? これは万国共通、いまやウェブサイトは最も重要視すべきステークホルダーとのコミュニケーションツールです。 このガイドラインでは、魅力的な企業ウェブサイト(特に投資関連ページ)を構築するための良いアドバイスになると思います。

IR Magazine Awards
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インベスターリレーションズ
北米の最新トレンド

インベスターリレーションズ関連の大手ウェブサイトIR Magazineが2015年のアワードを発表   アニュアルレポート制作の季節がやってきました。 いよいよ企画も大詰めに入り、頭を悩ませているIRご担当者様も多いのではないでしょうか。 インベスターリレーションズ関連の大手ウェブサイトIR Magazine で、IR Magazine Awards – Canada 2015の受賞企業が発表されました。 北米を中心にインベスターリレーションズのベストプラクティスを、プロが独自のリサーチを行い該当企業を選定しています。 貴社のウェブサイトやアニュアルレポートの企画、デザイン、構成のご参考にされてはいかがでしょうか。   コーポレートガバナンスの部優勝 元国有の貨物専用鉄道の最大手、カナディアン・ナショナル鉄道 コーポレートガバナンスのページはこちらからご覧いただけます。 また、同社は、投資家ミーティングの部でも優勝しています。   持続可能性の部優勝 カナダのアルバータ州に本社を置く石油会社Cenovus Energy社   先進的なIRの部優勝 カナダの食品小売店の最大手Loblaw Companies社   総合優勝(小企業) カナダに本拠地を持つ、金属採掘会社Capstone Mining   総合優勝(中企業)

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ジョンソン&ジョンソンから学ぶクライシス・マネジメント

毒物混入事件から奇跡的に業界トップに返り咲いた、ジョンソン&ジョンソンの秘密   ビジネスには失敗がつきもの。 どんなに成功して見えるビジネスも実は数多い失敗を重ねた結果であることは、グローバルビジネスに携わっている皆さまであればご経験済みですよね。 失敗が起きないように様々な対策をとっても、それでも失敗は例外なく起きます。 では、会社の存続を危ぶませるような大きな失敗が起こってしまった場合、どのように対処すべきか? 危機に直面した時こそ、危機管理の担当部署や、経営層のマネージメントの力量が試されます。そして、それによって企業イメージに対するダメージの度合いは大きく変わってきます。 時には、企業のイメージをアップさせる、ビッグチャンスにさえ変えることもあるのです。 失敗をチャンスに変えるために重要な役割を果たすのが、「クライシスマネジメント(危機管理)」そして「パブリックリレーション」です。 クライシスマネジメントに更に詳しく説明されているサイトがありますのでご参考まで ニュートン・コンサルティング株式会社 クライシスマネジメント(危機管理) http://www.newton-consulting.co.jp/bcmnavi/glossary/crisis_m.htm

IRMarketing

毎月約6000万人の訪問者数を獲得している、YouTubeに次ぐホスティングサービス「スライド・ シェア」

米国ユーザーは、ホワイトハウス、アメリカ航空宇宙局、世界経済フォーラム、ヒューレット・パッカード、IBM など超有名どころも IR資料やマーケティング資料、一人でも多くの方に見ていただきたいですよね。 そのための様々なツールが欧米では日々開発されています。 日本ではまだあまりメジャーではありませんが、毎月約6000万人の訪問者を獲得しているスライド・シェアというホスティングサービスがあります。 YouTubeとの違いは、PowerPointやPDF、Keynote、LibreOfficeなどのプレゼンテーションファイルをアップするスライド版です。 なぜこのホスティングサービスを有名企業、団体が使うのか? ちょっと前の記事になりますが、簡潔にまとまった記事がありましたのでポイントだけご紹介いたします! SlideShare: 15 Reasons Why It Means Business http://www.socialmediatoday.com/content/slideshare-15-reasons-why-it-means-business 1. ユーザーの質の高さ 他のソーシャルメディアに比べ、企業ユーザーが多いです。ビジネス用にも使用するケースが多い、ということですね。 2. ROI スライド・シェアからROIを割り出すための情報提供をしてくれる